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第4回もったいないクッキンググランプリ

更新日:2025年10月25日更新 印刷ページ表示

もったいないクッキンググランプリとは

 家庭での食品ロス削減の取組みをさらに進めるために、食品ロスや生ごみの削減につながる「もったいないクッキングレシピ」を募集し、優れたレシピを表彰するものです。

 第4回となる今回は、松本市内外から26点の応募をいただき、書類審査、試食審査を経てグランプリ1点、準グランプリ2点を決定しました。試食審査会では、これまでも食品ロス削減に向けて「もったいないクッキング」のレシピ考案や周知で連携してきた松本大学地域づくり考房『ゆめ』◎いただきます!!の皆さんにご協力いただきました。

受賞レシピ

グランプリ『真夏のポタージュスープ』(黒崎 綾さん)

真夏のポタージュスープ

PRコメント

父母が畑で育てたスイカが甘くておいしく、子どもたちも喜んで食べています。
スイカは廃棄する部分が多いため、「もったいないなぁ」と感じていました。
スイカの皮をお漬物にするレシピはよく聞きますが、甘みが残っているためスープにするのはどうかな?と作ってみました。
白い部分を使いますが、少し赤い身がのこっているためか赤いスープに仕上がります。
冷蔵庫で冷やして冷製スープにしても、あたためて温かいスープにしてもおいしいです。
牛乳も加えているのでまろやかな味わいです。信州みそを加えることでコクが出るのかな、と思います。
もったいないな、と感じている他のお野菜でスープを作ってみるのもおもしろいなと感じました。

準グランプリ『微塵切り最強ミートソース』(ペンネーム:節約大好き冷凍庫 さん)

微塵切り最強ミートソース

PRポイント

工夫すれば捨てずに済む命をどうにか美味しく家族に喜んで貰って頂きたい、しょっちゅうスーパーで半額になっている焼き豆腐をどうにか上手に使い切りたい、そんな2つの思いを合わせたレシピです。

準グランプリ『余った素麺で!野菜とツナのうす焼き』(樋口 友紀子様)

余った素麺で!野菜とツナのうす焼き

PRポイント

余った素麺と野菜を使って、松本の郷土食「うす焼き」を作ってみました。
野菜は普段は捨ててしまいがちな部分も無駄なく使用。
おかずにも子どものおやつにもぴったりです♪

 

募集について(締め切りました)

 

もったいないクッキンググランプリ

第4回もったいないクッキンググランプリ [PDFファイル/928KB]

実施要領

第4回もったいないクッキンググランプリ 実施要領 [PDFファイル/1.13MB]

募集内容

 

以下の3つの要件をすべて満たすレシピを募集します

  1. 食品ロスや生ごみの削減につながるもの
  2. 食材や調理器具が一般に普及していて、家庭で再現できるもの。長野県や松本市で一般的に用意できる食材が使われていること。
  3. 応募者自らが考案したもので、未発表のもの

応募できる方

どなたでもご応募いただけます。

募集期間(締め切りました)

令和7年7月14日(月曜日)~9月1日(月曜日)

多くの方にご応募いただきました!ありがとうございました。

協賛

味の素株式会社

協力

  • 松本大学 人間健康学部 健康栄養学科 管理栄養士 成瀬 祐子 氏
  • 松本大学地域づくり考房『ゆめ』◎いただきます!!のみなさん

もったいないクッキンググランプリ開催の様子

第1回の様子はこちらのページをご覧ください。

第2回の様子はこちらのページをご覧ください。

第3回の様子はこちらのページをご覧ください。

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