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食品ロスに関する市民アンケート結果
更新日:2022年4月11日更新
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令和4年度食品ロスに関する市民アンケート結果
松本市では、食品ロス削減に向けた取組みの一層の推進に向け、市民の皆さまの食品ロス問題の認識や削減の取組み状況を把握するため、アンケート調査を実施しました。ご協力いただいた皆さま、ありがとうございました。
調査内容を踏まえ、今後も取組みを進めていきます。
残さず食べよう!アルプちゃん(いただきます)
アンケート結果(抜粋)
食品ロス問題の認知度
「食品ロスという言葉を知っていましたか」という設問では87.6%の方が「よく知っていた」と回答しました。
「残さず食べよう!30・10運動」の認知度
松本市食品ロス削減推進計画の柱である「残さず食べよう!30・10運動」の認知度は、57.9%でした(飲食店版・家庭版のどちらかのみ知っていた方を含む)。
「残さず食べよう!30・10運動」の実践状況
「残さず食べよう!30・10運動」を知っている方のうち、実践していると回答した方の割合は75.4%でした(飲食店版・家庭版のどちらかのみ実践している方を含む)。
食品ロスの発生頻度
ご家庭で食品ロスを出してしまう頻度について聞いたところ、約3割の方が週1回程度以上食品ロスを出してしまうことがわかりました。
食品ロスの発生理由
ご家庭で食品ロスを出してしまう理由について聞いたところ、「食材を保存していることを忘れ、傷んでしまった」が52.5%、「消費期限が切れていた」が41.2%と多くなりました。