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松本市食品ロス削減推進計画

更新日:2021年12月20日更新 印刷ページ表示

 

「松本市食品ロス削減推進計画」を策定しました

本来食べられるのにも関わらず捨てられてしまう食べもの「食品ロス」を知っていますか。
日本では1年間に約600万トンの食品ロスが発生しており、令和元年10月に施行された「食品ロスの削減の推進に関する法律」に基づき、国民運動として食品ロス削減の取組みが進められているところです。
本市では、全国に先駆けて平成22年度から食品ロス削減の取組みを進めており、今後、さらに食品ロスを削減していくため、「松本市食品ロス削減推進計画」を策定しました。本計画は、本市発祥の「残さず食べよう!30・10運動」を柱とし、食品ロスを削減するために市民・事業者・行政がそれぞれの立場で取り組むべきことを明確化しています。
ご家庭で、職場で、できることから実践し、みんなで食べものの“もったいない”を減らしていきましょう!

リンク

基本方針

みんなで減らそう食品ロス~「もったいない」の気持ちでつなぐ未来へのパス~

基本施策

  1. 食品ロス量の把握(調べる)
  2. 情報収集、普及啓発(認識する)
  3. 主体的な行動の実践(実践する)
  4. 食品ロス削減のための体制づくり(つなぐ)

目標値

本市では、令和12年度までに市内で発生する食品ロス量を30パーセント削減することを目標とします。(平成28年度比)

計画の目標値
 

平成28年度
(基準年度)

令和12年度
(目標年度)

削減量
市内食品ロス量 10,349トン 7,244トン 3,105トン
1人1日当たり食品ロス量 117グラム 85グラム 32グラム

また、計画の柱となる本市発祥の「残さず食べよう!30・10運動」に取り組む市民の割合90パーセント以上にすることを目標とします。

食品ロス削減のための取組みを行っている市民の割合

平成25年
(基準年度)

令和元年
(現状)

令和12年
(目標年度)

58.7% 80.8% 90%
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