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フレッシュフードシェアで地元野菜を子どもたちへ
更新日:2024年11月20日更新
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フレッシュフードシェアとは
道の駅を運営する(株)今井恵みの里のご協力により、規格外の野菜等を地元農家さんから寄付いただき、子ども食堂へ届ける取組みです。
これまで活用されなかった規格外野菜を活用することで食品ロスを削減するとともに、子どもの居場所づくり事業への支援を目的とし、令和元年9月に開始しました。
現在は、毎月2回ほど開催しています。
令和元年度 | 12回 | 1036.3キログラム |
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令和2年度 | 22回 | 1582.8キログラム |
令和3年度 | 23回 | 2156.6キログラム |
令和4年度 | 24回 | 2511.5キログラム |
令和5年度 | 24回 | 1735.6キログラム |
寄付いただいた野菜等、全量を子ども食堂等の活動で活用することができました。
フレッシュフードシェアの背景・ねらい
通常のフードドライブの課題
- 生鮮食品を扱うことが難
- こども食堂では、野菜等の生鮮食品に、高いニーズ
地域の課題
- 規格外等の理由で市場に出回らない生鮮食品がある
その両者をマッチングしたものが、フレッシュフードシェアです。
フレッシュフードシェアの流れ
子ども食堂運営団体への連絡は、長野県が「松本地域子ども応援プラットフォーム」<外部リンク>登録団体へ定期的に情報提供します。
- 道の駅「いまい恵みの里」<外部リンク>
- フードバンク信州<外部リンク>
- 信州こどもカフェ 松本地域子ども応援プラットフォーム<外部リンク>
- 食品ロスってなに?
- まつもと「城のまち」フードドライブを開催します