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認知症サポーター養成講座のご案内

更新日:2024年7月1日更新 印刷ページ表示

松本市では認知症の人が、安心して地域で暮らしていけるよう社会全体で見守り、支えあう仕組みづくりのひとつとして、「認知症サポーター養成講座」を開催しています。

認知症サポーターとは

何か特別なことをする人ではありません。認知症について正しく理解し、偏見を持たず、認知症の人やその家族を温かい目で見守る「応援者」です。
その上で、自分のできる範囲でサポーターとして活動します。

認知症サポーターになるには

「認知症サポーター養成講座」を受講すると、だれでも認知症サポーターになることができます。

講座内容について

参加者にあった方法でわかりやすくお伝えします。
所要時間は、概ね1時間から1時間30分です。
講師は、キャラバン・メイト(専門の研修を受けた地域包括支援センター職員など)です。

具体的内容

1認知症になっても住み慣れた地域で皆で生活していくこと

2認知症の症状

3認知症の方の思い

4認知症の方への接し方 など

講座終了の際には、認知症サポーターの証である「認知症サポーターカード」をお渡しします。

講座開催方法

 地域の集会、職場、学校など、概ね10名以上の団体に出向いて講座を行います。
 原則として、平日の午前8時30分~午後5時15分までとなります。
 ご希望の日時、場所、人数を1カ月前までにお知らせください。講師の日程を調整いたします。ご希望に添えない場合もありますので、ご了承ください。
 個人で受講希望の方は、公開講座をご案内します。

企業・団体における認知症サポーター養成講座について

地域の企業・事業所におけるサポーター養成講座は基本的に従業員が対象となります。

営利活動に寄与する講座の開催は固くお断りしております。

申し込み先

各担当地区の地域包括支援センターが担当します。まずは、お電話でお問い合わせください。

松本市地域包括支援センター
センター名 担当地区 電話番号 Fax番号
北部地域包括支援センター
  • 岡田
  • 本郷
  • 四賀
87-0231 87-0232

東部地域包括支援センター

  • 第3
  • 入山辺
  • 里山辺
36-3703 36-3704
中央地域包括支援センター
  • 第1
  • 第2
  • 東部
  • 中央
  • 白板

31-0022

88-8840

中央北地域包括支援センター
  • 城北
  • 城東
  • 安原
34-8511 34-8512
中央南地域包括支援センター
  • 庄内
  • 中山
55-3320 25-2211
中央西地域包括支援センター
  • 田川
  • 鎌田
38-3310 32-3060
南東部地域包括支援センター
  • 寿
  • 寿台
  • 内田
  • 松原
85-7351 85-7353
南部地域包括支援センター
  • 松南
  • 芳川
27-5138 27-5139
南西部地域包括支援センター
  • 笹賀
  • 神林
  • 今井
50-7858 50-7859

河西部地域包括支援センター

  • 島内
  • 島立
48-6361 48-6362

河西部西地域包括支援センター

  • 新村
  • 和田
  • 梓川
47-0294 47-1294

西部地域包括支援センター

  • 安曇
  • 奈川
  • 波田
87-1572 87-1573

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