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長野県りんご三兄弟の長男
収穫時期は9月下旬~10月中旬で、硬くボケにくいのが特徴です。
皮の色は濃い赤色で、酸味が強く爽やかな味で、歯ごたえがいいリンゴです。
<写真提供:長野県農政部>
長野県りんご三兄弟の次男
収穫時期は10月上旬~10月下旬です。
果汁が多く、酸味が少なめで甘いりんごで、硬すぎないのでお子様も食べやすいです。
<写真提供:長野県農政部>
長野県りんご三兄弟の三男
収穫時期は10月中旬~11月上旬で、硬さはやや硬めです。
貯蔵性に優れており、冷蔵で3か月もちます。また、切り口が変色しづらいという特徴もあります。
爽やかな風味で、ジュースやアップルパイなどの加工に適しているりんごです。
<写真提供:長野県農政部>
収穫時期は8月中旬~10月中旬で、お盆明け頃から出荷される珍しい品種です。
硬さはやや硬く、さわやかな風味のりんごです。
有袋栽培(色づきがいい)・・・つがる
無袋栽培(甘味が強い)・・・サンつがる
袋をかけずに充分に日光を浴びて育ったのが「サンつがる」で、「サンつがる」は長野県産無袋栽培の登録商標です。
ただし、貯蔵性、保存性の面では有袋栽培の物の方が優れています
<写真提供:長野県農政部>
収穫時期は11月上旬~12月下旬です。
日本で一番作られているりんごで、蜜が入りやすく、貯蔵性にも優れています。
お尻の部分が飴色になっているものは蜜が入っている可能性が高いのでぜひ店頭で選んでみてください。※蜜は収穫後1か月ほどで吸収され、なくなってしまいます。
有袋栽培・・・ふじ
無袋栽培・・・サンふじ
サンふじの見た目は傷のようなサビが目立ちますが、太陽をたくさんあびた証拠で、味は一段と濃厚です。
<写真提供:長野県農政部>