ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 教育 > 学校教育・学校給食 > 給食センター再整備 > 松本市学校給食センター再整備基本方針の策定について

本文

松本市学校給食センター再整備基本方針の策定について

更新日:2022年11月16日更新 印刷ページ表示

松本市学校給食センター再整備基本方針

趣旨

松本市学校給食センター再整備基本方針について、松本市給食のあり方研究会の提言や市民説明会で出された意見を基に、最新の設備や効率的な調理動線を備えた高機能センターを整備すること、地元で採れた野菜や果物の使用を増やし、現在の波田と梓川の学校給食センターの質を維持すること、安全・安心な給食を提供し続けるために、将来にわたって松本市の直営を維持することを定めました。

意見

6月から計7回実施した説明会においては、波田・梓川の保護者や学校関係者などから、現在の給食提供の質を維持してもらいたいとの意見が多数寄せられたほか、大規模センターにおける給食提供の質や災害時等のリスクを懸念する意見が寄せられました。また、自校給食施設による給食提供を要望する意見や自校給食と給食センター併用での給食提供を検討してほしいとの意見もありました。

内容

これらの意見を反映するために検討を重ねた結果、高機能中規模センター方式において、1ラインの調理方式を3,000食から1,500食に変更したプラン案を新たに作成しました。このプランでは、現在の波田・梓川学校給食センターと同等のより質の高い給食提供が実現できることや、将来的な調理工程の弾力性、コスト、計画期間などから、総合的に当プランが最適であるとの結論に至りました。内容については、11月15日(火)に行われた経済文教委員協議会にて協議を行い、了承されました。

資料

皆さまのご意見をお聞かせください

お求めの情報が充分掲載されてましたでしょうか?
ページの構成や内容、表現は分りやすかったでしょうか?
この情報をすぐに見つけられましたか?
Adobe Reader<外部リンク>
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)

生涯学習・公民館・図書館
松本市AIチャットボット