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教育支援センター(社会的自立に向けた援助)

更新日:2023年7月1日更新 印刷ページ表示

教育支援センターとは

 どの子(家庭、学級)にも起こりうる不登校を、その子の成長や発達の過程として受け止め、安心できる温かな雰囲気の中で、一人ひとりの子どもに寄り添いながら、社会的な自立ができるようにお手伝いをしています。(随時見学を受け付けています。)

 ※施設の呼称は文部科学省の方針に合わせて令和5年7月1日より中間教室から教育支援センターに変更しました。

 

こんな時、お気軽にご相談ください

・朝、起こしてもなかなか起きられない。

・登校前によく体調不良を訴える。

・学校のことを聞くと機嫌が悪くなる。

・外に出ることが減り、ゲームなどをして夜遅くまで起きている。

・普段スマホばかりいじっている。

 

 これらは、お子さんが前向きな気持ちを失いつつある時のサインの一例です。気になることがありましたら学校や下記教育支援センターへお気軽にご相談ください。

 

こんな活動をしています

・自主学習やレクリエーションなどの日課を基本として、日々それぞれの子が持つ個性、長所を伸ばします。

・野外活動やお楽しみ会など、遊びや体験などを取り入れた活動が多くあります。

・勉強や友人関係などの心配を抱える子には、寄り添い、相談にのりながら支援をしていきます。

・利用手続きをしていなくても、お子さんやご家庭の様々な心配事を相談できます。

・必要に応じて福祉機関や医療機関、支援に関連するNPOなどを紹介します。

 

利用するには

 まずはご希望の支援センター(ページ下部に記載)に直接お問い合わせください。

お子さんの状況についての相談や支援センターの見学、体験を行い、利用申し込みをしていただきます。

 

松本市内の教育支援センター

山辺教育支援センター(愛称 どんぐり)

住所:松本市里山辺2930-1 松本市教育文化センター内 電話:33-1845

愛称の「どんぐり」は山や森などの自然に囲まれた暮らしの中で、子どもたちが素朴に育つ願いが込められています。

山辺玄関 山辺内観1 山辺

鎌田教育支援センター(愛称 みらい)

住所:松本市鎌田2-3-56 鎌田中学校敷地内 電話:29-1275

愛称は「未来に向かって羽ばたきたい」という子どもたちの願いが込められています。

鎌田外観 鎌田外観 鎌田

波田教育支援センター(愛称 あかり)

住所:松本市波田10098 波田体育館内 電話:92-4932このページのトップに戻る

従来から長らく「あかり」の愛称で呼び親しまれています。

波田外観1 波田

寿教育支援センター(愛称 よつば)

令和5年8月31日に新規開設

住所:松本市寿中1-29-23 電話:50-4480

 四葉のクローバーを見つけた時のような、小さなラッキー、ささやかな幸せを得られる場所になって欲しいという願いを込めて「よつば」の愛称をつけました。

詳しい紹介は以下をご覧ください。

寿教育支援センターのご案内 [PDFファイル/19KB]

寿外観 寿

 

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