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第2次松本市教育振興基本計画~「学都松本」をめざして~

更新日:2021年12月20日更新 印刷ページ表示

第2次松本市教育振興基本計画について

計画策定の経緯

 松本市・松本市教育委員会では、平成24年3月に松本市教育振興基本計画を策定し、めざすまちの姿を「学都松本」と定めました。
 策定から5年が過ぎ、「学都松本」の実現を目標に掲げた基本構想を踏襲し、これまでの5年間の取組みを踏まえた、これからの5年間の計画を「第2次松本市教育振興基本計画」として定めました。

計画の構成と期間

 教育の基本的な考え方と方向性について定める「基本構想」と施策の具体的な方策を定める「基本計画」で構成しています。
 「基本構想」は平成24年度から33年度の10年間とし、「基本計画」は平成29年度から33年度の5年間となります。

計画の主な特徴

  1. 基本構想は平成24年策定の第1次計画を踏襲し、7つの育てたい力と5つの取組の指針に基づいた3つのめざすまちの姿を「学都松本」として体系化しています。
  2. 基本計画は、松本市が平成25年に県内で初めて施行した「松本市子どもの権利に関する条例」にある「すべての子どもにやさしいまち」を実現するため、基本施策に子どもの権利の推進を加えました。

「学都松本」としてめざすまちの姿

  1. 「学び続けるまち」 市民一人ひとりが自らの意思で何を学ぶかを決め、学び続けるまち
  2. 「共に学ぶまち」 市民の学びを地域や行政が協働してサポートし、「共に学ぶまちづくり」を推進するまち
  3. 「次代に引き継ぐまち」 市民一人ひとりが学んだ知識・技術を社会に生かして、次代に引き継ぐまち

第2次松本市教育振興基本計画の全文です。

第2次松本市教育振興基本計画の画像

第2次基本計画の概要です。

松本市教育振興基本計画の概要版

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