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松本市では、食に関する関心を高める食育の一環として「夏休み給食センター親子見学会」を開催しています。
西部学校給食センターで行われた様子をご紹介します。
この他にも、うれしい感想を多くいただきました!ありがとうございました!
まずは受付。給食センターってどんなところだろう?
いざっ!!
給食センター見学に出発~!!
調理場に入る前にはしっかり手洗い!
学校から返ってきた食缶を洗う機械です。
食器洗浄機の入口。1日3万枚の食器を洗っています。
出口では、食器に洗い残しがないか確認します。
学校への配送に使っているコンテナは、このトンネルを通ってきれいになります。
野菜を洗う機械です。両側から水が出ます。
野菜はこの長いレーンを通過していきます。
アレルギー対応食についても説明しました。
野菜を切る機械です。きゅうりがあっというまに輪切りになります。
サラダは、サラダ室という専用の部屋で作っています。
サラダを盛り付ける方法を見ていただきました。
2,000人分の汁を作る大釜です。お風呂より大きい?
800人分の汁を作る小釜です。
ひしゃく1杯で約20人分です。重くて大変!
上手に汁缶に入れることができました。
大釜の前で、班ごとに記念撮影!
プリントして記念にお渡ししました。
レーザーを照射して食材の表面温度を測ります。
交代で測ってみました。
給食センタークイズに挑戦!
何問わかるかな?
説明の中に答えがあったよ!
何問できたかな?
お待ちかねの試食タイム。
今日のメニューは、ナン、チキンカレー、春雨サラダ、
まつもとの水でした。
給食の味は、家庭の味とはひと味違います!
東西学校給食センターでは、夏休みの期間を利用して親子見学会を行っています。
毎日食べている給食がどのように作られているのか、体験に来ませんか?
また、松本市では、学びを通して顔の見える関係をつくりながらいい街を目指すため、出前講座を行っています。
学校給食についても行っていますので、ぜひお申し込みください。
懐かしい給食の味をたのしんでみてはいかがでしょうか。