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障がいのある人もない人も、笑顔で共に生きていくことができる社会とはどんな社会でしょうか。お互いの違いを認め、尊重し合える「共生社会」を目指した地域の実践を通じて、未来への共生の心を育みませんか?
令和7年2月16日(日曜日) 13時30分~16時30分 ※当日の準備の都合により、開始時刻が他の分科会と異なっております。
松本市中央公民館(Mウイング)(松本市中央1-18-1)内
分科会は、市民(地域で実践活動をされている方、NPO・市民活動団体、大学、企業など)と市職員(公民館、地域づくりセンター、その他関係課職員)がともに協力して企画運営するものです。
第3分科会では「共生社会」をテーマとして話し合いを始めました。共生社会といっても幅が広く、議論を重ねていく中で、「障がい」を持った方との共生をメインテーマとすることとしました。
当日は、下記のような構成を考えています。
福祉施設、小中学校、地域住民の交流の場となっている福祉の文化祭。福祉施設が地域を知り、地域が福祉施設を知るきっかけとなっています。実施に至った経緯や思いなどに触れていきます。
脳性まひにより身体に重い障がいがある橋本さんは、施設への入所はせずに、自薦ヘルパーやボランティア等の手助けを借りて一人暮らしをしています。なぜ一人暮らしをするのか、なぜ自薦ヘルパーやボランティアに手をあげたのか、橋本さんの人生を振り返りながら話を聞いていきます。
二つの事例発表を聞き、グループに分かれて話し合う交流の場を設けます。
下記の申込フォームからお申し込みいただくか、最寄りの地区公民館、または集会事務局(中央公民館)へ電子メール、電話、Fax、窓口でお申し込みください。
申込フォーム<外部リンク>
申込締切 2月7日(金曜日)まで
※手話通訳、要約筆記通訳、託児保育が必要な方は参加申し込み前にご相談ください。