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保育園・幼稚園の給食
更新日:2025年4月25日更新
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令和7年度の公立保育園・幼稚園の給食の様子を紹介します。
4月
4月の献立テーマは、「保育園・幼稚園の給食に慣れましょう」でした。新入園児の子どもたちにも少しずつ園での給食に慣れ、楽しく、おいしく食べてもらえるように献立を作成しました。
保育園・幼稚園給食について
保育園・幼稚園の給食の特長
- 保育園・幼稚園給食は、食(食材)経験が浅い乳幼児を対象としているため、”サイクルメニュー”を実施しています。サイクルメニューとは月に同じ献立を2回実施するもので、1回目に食べられなかった献立も、2回目には食べることができるようになっていきます。
- このほかに、個別対応として、離乳食と食物アレルギー対応食も献立を作成し、各園で提供をしています。
- 汁物のだしは、煮干やかつお節を使い、カレーやシチューのルーも小麦粉とバターから手作りしています。
- 保育園のおやつは、ほとんどが手作りです。幼児は体が小さい割に栄養必要量が多く、一度にたくさんの量が食べられないため、3食の他におやつで補うことが必要になります。おやつも食事の一部と考えているため、おにぎりやパン、芋類なども取り入れています。
松本市の食育については、”まつもとの食育”をご覧ください。