ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 分類でさがす > 環境・水道 > 自然・環境・公園 > 自然・環境・景観 > 令和6年度エコスクール(環境学習講座)開催事業)について

本文

令和6年度エコスクール(環境学習講座)開催事業)について

更新日:2025年3月7日更新 印刷ページ表示

 

サイトメニューここまでエコスクール(環境学習講座)開催事業について

市民の皆さんが松本地域の自然に親しみ、環境への意識や関心を持っていただくきっかけづくりとして、環境学習講座「エコスクール」を開催しています。
地域・企業で活躍されている方々を講師に迎え、お子さんから大人まで楽しく学べる講座を企画しています。
多くの皆さんのご参加をお待ちしております。

参加募集のエコスクールページはこちら

令和6年度エコスクール活動記録

生物多様性エコスクール 「女鳥羽川の植物観察会」

    河原で講師の話を聞きながら自然観察する参加者

  • 開催日 5月18日 土曜日
  • 場所  松本市博物館・女鳥羽川(千歳橋)
  • 参加人数 10人

川の成り立ちや構造、河原の生きものについて学んだ後、実際に河原に降りて観察し、外来植物の駆除をしました。​​

 

 

生物多様性エコスクール 「ホタル観察会」

ホタルを観察する参加者

  • 開催日 6月27日 木曜日
  • 場所  内田公民館・塩沢川
  • 参加人数 12人

ホタルの生態や生息環境などを学んだあと、塩沢川でゲンジボタルが飛び交う様子を観察しました。

アルプスへ「ライチョウ」に会いに行こう!

事前学習会

講師の説明を聞く参加者

  • 開催日 6月29日土曜日 
  • 場所  なんなんひろば会議室
  • 参加人数 11人

 ライチョウの生態や観察時の注意点、登山のマナーなどを学びました。

現地学習会

現地学習の様子

  • 開催日 7月6日土曜日 
  • 場所  乗鞍岳周辺
  • 参加人数 11人

残雪を見ながら、徐々に体を慣らして大黒岳山頂に到達、下山道中でライチョウうを観察することができました。

生物多様性エコスクール「オオムラサキ観察会」

講師から説明を聞く参加者

  • 開催日 7月6日土曜日
  • 場所  アルプス公園
  • 参加人数 18人 

チョウが環境の指標になる生き物であることなどを学んだあと、オオムラサキや様々な昆虫を観察しました。

生物多様性エコスクール「川の生きもの観察会」

川に入り生きものを捕獲する参加者

  • 開催日 7月20日土曜日
  • 場所  島内公民館・車屋せぎ
  • 参加人数 19人 

講師から地元の川の歴史や保護活動、川や水田の生きものについて話を聞いた後、水生生物を捕獲して観察しました。

スナヤツメやドジョウ、サワガニや様々な昆虫を見つけることができ、環境と生物多様性について体感できる講座となりました。

親子で学ぶ エネルギーの創・畜・省と工作教室 次世代エネルギーキット作り

ソーラーライトを作る参加者

  • 開催日 7月31日水曜日
  • 場所  博物館 講堂
  • 参加人数 40人 

 エネルギーの種類や、自然エネルギーを使うことの意義、LEDやソーラーライトの仕組みなどを学んだあと、ソーラーライトを組み立てました。

「ごみの分別とリサイクルを学ぼう!ペーパークラフトづくり」

クリーンセンターのごみ処理を見学する参加者 ペーパーラボで再生紙についての説明を聞く参加者 ペーパークラフトを楽しむ参加者

  • 開催日 第1回 8月1日木曜日、第2回 8月5日月曜日
  • 場所  松本クリーンセンター
  • 参加人数 第1回 39人、第2回 39人

 ごみの分別の必要性や紙のリサイクルについて講師の話を聞いたあと、クリーンセンター内でごみ処理の様子や焼却炉、制御室などを見学しました。

「ペーパーラボ」で再生紙を作る仕組みなどを学んだあと、ペーパークラフトづくりを楽しみました。

生物多様性エコスクール「一の瀬園地高原の生きもの観察」

生きものを探す参加者

  • 開催日 8月2日金曜日
  • 場所  乗鞍高原一の瀬園地
  • 参加人数 21人 

講師から、乗鞍高原の自然の特徴や生きものについて話を聞いたあと、生きもの観察をしました。

高原にしかいないチョウやトンボを含む、13種類の様々な生きものを観察することができました。

ペットボトルから繊維を作ろう!

ペットボトルから繊維を作る装置を交錯する参加者

  • 開催日 8月6日火曜日
  • 場所  (株)環境技術センター
  • 参加人数 10人

 プラスチックの種類や課題、リサイクル保方法などについて学んだあと、ペットボトルから繊維を作るための装置を作り、ペットボトルを繊維にする実験をしました。

森の自然たいけん

講師の話を聞きながら森を散策する参加者

  • 開催日 8月7日水曜日
  • 場所  長野県林業総合センター
  • 参加人数 20人

 講師から森を歩くときの注意点などを聞いたあと、ネイチャーゲームをしながら森を散策し、五感で自然に触れました。

 木工教室では、間伐材などを使った手作りキットを組み立て、ペン立てを作りました。

生物多様性エコスクール「トンボ観察会」

捕まえたトンボを観察する参加者

  • 開催日 9月14日土曜日
  • 場所  アルプス公園・山と自然博物館
  • 参加人数 11人

環境によるトンボの種類についてや、生育による赤とんぼの色の変化などについて話を聞いたあと、トンボを捕獲し観察しました。

ギンヤンマやショウリョウトンボを間近に見ることができたほか、松本市ではあまり見られなかった南方系のトンボもいました。

ワシ・タカウオッチング

猛禽類を探す参加者

  • 開催日 9月21日土曜日
  • 場所  白樺峠たか見の広場
  • 参加人数 13人

 講師から、猛禽類の生態のほか奈川地区の歴史や地理、動植物の話を聞き、ワシ・タカを観察しました。

 曇りがちの天気のため、数羽の観察にとどまったものの、自然の営みや鳥たちの生態を身をもって知ることができました。

牛伏川砂防えん堤めぐり

講師の説明を聞く参加者

  • 開催日 9月28日土曜日
  • 場所 牛伏川連岳橋から鉢伏山麓場所  
  • 参加人数 5人

 砂防えん提の歴史や防災機能についての説明を聞いてから、散策に出発。樹木、木の実などの周辺環境や途中で発見した、動物の足跡などを観察しました。

 現地で張石水路の復元を行っているボランティアの方の話を聞くこともでき、自然環境だけでなく、砂防堰堤整備の重要性や苦労についても学ぶことができ    

 ました。

ウッドガスストーブを作ろう!

ウッドガスストーブを組み立てる参加者

  • 開催日 11月16日土曜日
  • 場所 中山公民館 
  • 参加人数 5人

  地球の成り立ちや環境、地球温暖化問題、自然エネルギー等について学んだあと、ウッドガスストーブを組み立てました。

  燃焼実験をして、自然エネルギーについて考えました。

化石を通して自然を学ぼう!

化石のありかを探す参加者

  • 開催日 12月7日土曜日
  • 場所 四賀化石館・四賀地区
  • 参加人数 20人

  松本市の環境施策や生物の進化の過程と化石の生成方法を学んだあと、化石の発掘をしました。

  学芸員に鑑定をしてもらいながら、発掘した化石を持ち帰りました。

冬の自然観察会「小さな春を見つけよう!」

講師の話を聞く参加者

  • 開催日 2月22日金曜日・祝日
  • 場所 アルプス公園
  • 参加人数 5人

アルプス公園北側を中心に散策しました。

植物や動物痕、木の葉の裏側に隠れたチョウの幼虫などを観察し、講師の説明を聞きました。

身近だが、見過ごしてしまうような自然の営みを通して、松本市の自然の魅力を改めて感じる観察会となりました。

ペットボトルから繊維をつくろう!(春)

ペットボトルからチップを作る参加者

  • 開催日 3月19日通火曜日
  • 場所 株式会社環境技術センター
  • 参加人数 12人

プラスチックの特徴や種類、問題点などについて話を聞いたあと、ペットボトルを細かく切ったチップや実験用の装置を作って、繊維を取り出す実験をしました。リサイクルについての知識を深めました。

 

 

 

PDF形式のファイルを開くには、Adobe Acrobat Reader Dc(旧Adobe Reader)が必要です。
お持ちでない方は、Adobe社から無償でダウンロードできます。
Get Adobe ReaderAdobe Acrobat Reader Dcのダウンロードへ<外部リンク>

本文ここまで


ページの先頭へ戻る サブナビゲーションここから


環境教育事業の活動記録


松本市AIチャットボット