松本市図書館未来プランを策定しました
新たな市民ニーズや社会の要請を踏まえ、新しいつながりや交流の拠点となる図書館や、市民の生涯を通じた学びを支える地域の情報拠点となる図書館として、サービスの充実を図るため、図書館のサービス基本計画となる松本市図書館未来プランを策定しました。
松本市図書館の基本理念
「出会う つながる ガク都の広場」
令和2年度に外部の専門家5名による「松本市図書館あり方検討委員会」を設置し、これまで担ってきた図書館の役割や機能の維持向上に加えて、新たな視点を取り入れた、松本らしいこれからの図書館のあり方について検討を行い、「松本市中央図書館あり方検討委員会報告書」が教育委員会へ提出されました。松本市図書館は、この報告書で示された目指す図書館像を基に基本理念を定めました。
松本市図書館が目指す将来像
「いつでもどこでも誰にでも開かれた地域の情報拠点として、人と情報、情報と情報、人と人をつなぐという図書館の持つ多様な機能を生かし、市民と共に進化していく図書館」を目指します。
目指す図書館像を実現するための取組内容
1 人と情報、情報と情報、人と人をつなぐ ~ネットワークの強化~
2 誰もがいつでもどこでも「知る」「学ぶ」 ~ICTの活用~
3 人づくり、つながりづくり、地域づくり ~交流の拠点~
4 地域に役立つ図書館になるために ~職員について~
5 居心地の良い公共空間の提供 ~図書館の施設と整備~
松本市図書館未来プラン
松本市図書館未来プラン【概要版】
<外部リンク>
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