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松本の日(地産地消の日)

更新日:2021年12月20日更新 印刷ページ表示

給食センターでは日常的に地元農産物を多く取り入れています。特に、松本産の農産物が手に入りやすい6月から11月までは、月1回の『松本の日』を設けています。

伝統野菜「松本一本ねぎ」を使ったオリジナルレシピです

松本一本ねぎと言えば、この曲がった形と、煮込み料理に使った時の甘みとトロっとした食感が特徴です。
『松本一本ねぎ』については、きゅうしょくゆうびんでも紹介しています。ご覧ください。

ぽったりねぎぶた丼の献立

(材料4人分)
豚バラ肉100グラム、しょうが少々、ごぼう12グラム、こんにゃく20グラム、干しいたけ2グラム、たまねぎ40グラム、にんじん20グラム、えのきだけ40グラム、松本一本ねぎ100グラム

さとう大さじ三分の二、酒小さじ1、うす口しょうゆ大さじ1、塩少々、みりん大さじ二分の一、片栗粉小さじ1

「松本一本ねぎ」は、太くて煮込むと甘みが強くなるのが特徴です。
その甘みをいかして厚めの輪切りに切った松本一本ねぎをよく煮込むと、トロっとしてきます。
その様子を表したのがこの言葉、「ぽったりねぎぶた丼」です。
存分に松本一本ねぎのおいしさを味わえる一品です。

松本丼の献立

(4人分)
豚もも肉120グラム、ごぼう20グラム、たまねぎ120グラム、干しいたけ2グラム、にんじん20グラム、こおり豆腐4グラム、松本一本ねぎ40グラム、卵80グラム

さとう小さじ1強、みりん大さじ二分の一、酒小さじ1、塩少々、うす口しょうゆ大さじ1、

四賀地区は、おいしい卵の生産地でもあります。
大量調理では冷凍の殺菌液卵を使用することが多いのですが、東部学校給食センターでは専用の部屋を設け、1個1個手で割って使用しています。
衛生管理上、家庭や一般飲食店のように“半熟”というわけにはいかないのがちょっと残念ですが、ご飯にのせて食べるとおいしさは格別です。

きつねぎ丼の献立

(4人分)
油揚げ100グラム、エリンギ40グラム、しめじ20グラム、たまねぎ40グラム、干しいたけ2グラム、ごぼう40グラム、こんにゃく40グラム、松本一本ねぎ100グラム

さとう大さじ1、酒小さじ1、みりん大さじ二分の一、塩少々、しょうゆ大さじ1

地元の大豆を使った油揚げを大きめに切って、松本一本ねぎといっしょに甘めに煮含めました。

給食では、松本一本ねぎを使ったオリジナルレシピをいろいろ考えています。
みなさまのアイデアも、ぜひ給食センターまでお届けください。

松本地域の伝統野菜について

長野県松本地域振興局 農政課ホームページ<外部リンク>より

松本地域の主な伝統野菜(信州の伝統野菜)について紹介しています。このページのトップに戻る


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