本文
各小中学校では『食に関する指導の全体計画』が作成され、生活科や総合的な学習の時間、また特別活動などの時間を使った農作業体験や調理体験、食に関する指導などを通して様々なことを学んでいます。
学校給食では『教育』の、また『地産地消』の一環として、子どもたちが育てた農作物を給食に取り入れています。
小中学生の育てた見事な『松本一本ねぎ』は、主に煮物や汁物に使われます。
暑い暑い真夏に植え替えをする松本一本ねぎは、手間がかかりますがおいしさは格別です。
届いたじゃがいもは、みそ汁などに使います。
子どもたちが土だらけになりながら、大切に掘りおこした“おいも”なので、給食センターでも大切に調理をします。