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生活習慣病予防+Choice

更新日:2025年4月1日更新 印刷ページ表示

 

  +Choiceロゴポンデ

「未来」の自分につながる!!今の生活習慣 

 望ましくない生活習慣は、高血圧、糖尿病、脂質異常症といった生活習慣病につながります。動脈硬化が進んでいくと、脳卒中や心臓病などの大きな病気を引き起こします。

 働き方やライフスタイルが多様な現代、今の自分に合ったちょっと体にいい行動をチョイスして、生活習慣を改善してみましょう。

滝の流れ

 

▼メタボリックシンドロームや生活習慣病についてもっと知りたい方へ▼

健康づくりサポートネット(健康日本21アクション支援システムWebサイト)<外部リンク>

Check!生活習慣

特定健診の標準的な質問票から抜粋

 生活習慣チェックリスト

 

 ▼▼チェックがついた生活習慣について、次の項目から見直してみましょう。▼▼

Action!食生活&運動

 各項目をクリック 詳細ページへGo!

食事      運動まる

気になる習慣ありませんか?

たばこ   飲酒まる     すいみん     けんしん

 

動脈硬化が進む要因が増えています。

松本市国保特定健診の結果から

  • 40~50代男性の肥満割合が多い状況です。
  • 男性のメタボリックシンドローム該当者が増えています。

肥満 肥満

  • 男女ともに、血圧や血糖の値が高い人の割合が上昇しています。(H28、R4比較)

有所見男性 有所見女性

    ろごけんしん

協会けんぽに加入している松本市民の方も同じ傾向があります。

  男性のメタボ、男女ともに中性脂肪、血糖が高い傾向があります。

増えている!!生活習慣病(高血圧・糖尿病・脂質異常症)

  高血圧、糖尿病、脂質異常症で治療をしている人の割合が増えています(松本市)。

グラフ基礎疾患

(国保データベースシステムから)

生活習慣の状況(松本市国保特定健診の結果から)

生活習慣について(県・国との比較)

   生活習慣

運動習慣について
  • 県や国よりも運動習慣が多い傾向ではありますが、運動習慣の少ない方が多い状況です。

  ろご運動

食習慣について
  • 食べる速度が速い、就寝前の夕食、間食の習慣のある人の割合が、県や国と比べて多い状況です。​​​
  • 朝食を食べない人の割合が県と比べて多い状況です。​ 
  • 40~50代の世代ほど、就寝前の食事や朝食の欠食、間食の割合が高い傾向があります。
  • 就寝前の夕食や朝食の欠食がある人ほど、肥満や中性脂肪、空腹時血糖が高い傾向があります。

  ろご 朝ごはん ​​​かむ​ 遅い夕食 おやつ 

予防したい!!脳卒中・心臓病・慢性腎不全

高血圧、糖尿病、脂質異常症は、脳卒中や心臓病などの大きな病気の原因になります。

  動脈硬化は症状なく進行していきます。

      健診を受けて、自分の体の状況を知り、生活習慣病予防や医療受診をすることが大切です。

松本市の状況

脳卒中や心臓病の患者さんのうち、高血圧・糖尿病・脂質異常症がある人の割合が高い状況です。

   特に高血圧がある人の割合は8割以上になっています。脂質異常症のある人の割合も高く、上昇が目立ってきています。

人工透析の医療費が増加しています。

  糖尿病性腎症と関連のある人工透析の医療費が増加しています。

中長期疾患

(国保データベースシステムから)

 

 

 

 

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