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生活習慣病予防+Choice【飲酒】
更新日:2025年4月1日更新
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- お酒の飲みすぎは生活習慣病の原因に
- 生活習慣病のリスクを高める飲酒量(1日あたりの平均純アルコール摂取量)
男性:40g以上 女性20g以上
飲酒と生活習慣病の関連
お酒の飲みすぎは生活習慣病やこころの不調を招きます。
飲酒は、肥満症・高血圧・脂質異常症・高血糖(糖尿病)いずれにも影響を及ぼします。
適正飲酒するための具体策は…?
- 適正飲酒(男性の場合)【純アルコール20g(1合)】の目安
ビール:中びん1本 日本酒:1合 ワイン:グラス2杯弱
焼酎:グラス1/2杯 ウィスキー:ダブル1杯
※女性は半量を目安にしましょう
- 週に2回は休肝日を作る
- 空腹時にお酒だけを飲まない
★オススメのおつまみ:冷奴、チーズ、枝豆、サラダなど
※揚げ物や高カロリーなものはできるだけ避け、高たんぱくなもの、食物繊維が摂れるものを意識しましょう
参考:厚生労働省資料「習慣を変える、未来に備える あなたが決める、お酒のたしなみ方」
アルコール健康医学協会「お酒と健康 適正飲酒の10か条」https://www.arukenkyo.or.jp/health/proper/index.html<外部リンク>