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新型コロナウイルス感染による市立小中学校の休業等の状況をお知らせします。
2月28日(月曜日)午前9時現在
学級閉鎖 4校(4学級)
学校休業していた1校が学校再開。
学級閉鎖していた5校(8学級)が再開しましたが、そのうちの1校で新たに1学級が閉鎖となり、その他に3校(3学級)が学級閉鎖となりました。
学校では、授業をはじめ給食時や休み時間など、感染リスクの高い活動を抑制するとともに、換気、密の回避、消毒等の対策に努めているところです。
特に感染力の高いオミクロン株への対策として、少しでも症状がある場合は、登校、出勤しないことが重要とされています。受験を控えた市内中学校では、登校時、生徒が教室に入る前に昇降口で健康チェックを行うなど、教職員が地道な取組みを続けています。各校では、引き続き、基本的な感染防止対策を徹底していきますので、各ご家庭においても重ねてご協力をお願いします。
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2月25日(金曜日)午前9時現在
学校休業 1校
学級閉鎖 5校(8学級)
新たに1校が学校休業となり、2校(3学級)が学級閉鎖となりました。
また、昨日学級閉鎖していた1校(1学級)で1学級が追加閉鎖となりました。
そして、22日に学校休業していた小学校1校において累計8人の集団感染が判明しました。同校では、20日(日曜日)に1名の陽性が判明し、21日(月曜日)に学級閉鎖、同日その学級で4名の陽性が判明し、22日(火曜日)に学校休業しました。24日(木曜日)に同学級内3名の陽性が判明していますが、該当者は出席停止となっていたため、学校自体は昨日から再開しています。学級内での活動に起因するものと思われますが、詳細については保健所において継続調査中です。
学校では、授業をはじめ給食時や休み時間など、感染リスクの高い活動を抑制するとともに、換気、密の回避、消毒等の対策に努めているところですが、引き続き、基本的な感染防止対策を徹底してまいります。
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2月24日(木曜日)午前9時現在
学級閉鎖 3校(4学級)
学校休業していた1校と学級閉鎖していた4校(5学級)が再開しました。
また同じく学級閉鎖していた1校(7学級)では6学級が再開、1学級のみ継続で学級閉鎖となり、もう1校(1学級)では、同学級は再開しましたが、新たに2学級が閉鎖となりました。
そのほか、新たに1校(1学級)が学級閉鎖となりました。
休日明けとなった本日、学校休業等の数は減少しましたが、まだまだ予断を許さない状況が続くものと思われます。21日の通信でお知らせしたとおり、学校での陽性者の半数が家族からの感染によるものです。保健所からは、陽性判明時に、すでに数日前から軽い症状があったというケースが多いとの報告を受けています。このため、少しでも体調に異変がみられる場合には、自宅からのオンライン学習等に切り替えていただくなど、保護者の皆さんには重ねてご協力をお願いします。
なお、小学校等の臨時休業等に伴い、仕事を休まざるを得ない保護者の皆さんに対して「小学校休業等対応助成金」の制度があります。
この助成金は事業主が労働局に申請することとなっていますが、保護者が個人で申請しやすくなるよう2月16日に手続きが見直され、事業主が申請しない時には、個人での申請が可能になりました。
詳しくはこちら↓
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_21202.html<外部リンク>
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2月22日(火曜日)午前9時現在
学校休業 1校
学級閉鎖 6校(13学級)
学級閉鎖をしていた1校(1学級)が再開となりましたが、学級閉鎖をしていた1校(1学級)が学校休業となり、もう1校(6学級)では、1学級がさらに追加となりました。
また、新たに1校(2学級)が学級閉鎖となりました。
松本市では、今回のような感染状況を想定し、すべての児童生徒が自宅からのオンライン接続ができるよう、事前に調査を行って、Wi-Fi環境のないご家庭向けに貸出用ルータ(通信費は市が負担)を用意するとともに、各学校からの高速・大容量の接続環境を整えてきました。
また、ICT支援員を4校に1人配置して各学校のサポートを行い、各学校では、家庭と学校を結んでのオンラインテストを行う「学びの訓練」を、2学期での終了を目標に取り組み、予定通り全校で終了しています。また11月以降は、希望する家庭では学習端末を持ち帰りとするなどの対応をとってまいりました。
機材の不足などにより、まだまだ理想的なオンライン授業ができているとは言えない状況ですが、これまでの取組みにより、概ね目標としていた水準は達成できたものと考えています。今後は、現場の先生方や子どもたちの意見を取り入れながら、さらなるハード整備や教職員の研修を拡充し、オンライン授業の質を向上してまいります。
長野県における1月27日からのまん延防止等重点措置に伴い、松本市では2月1日から、市立小中学校における対応として、登校が不安な場合は各家庭で自宅からの学習を選択していただき、オンライン授業を併用した通常授業を実施してきました。
今回、措置が3月6日まで2週間延長となったことに伴い、18日(金曜日)に、書面決議により臨時教育委員会を開催し、保健所とも相談のうえ松本市としての対応を決定しました。
基本方針として、これまでの対応を継続するとともに、基本的な感染防止対策の徹底に努めてまいります。陽性判明時に、すでに数日前から軽い症状があったというケースが多いため、ご家庭においては健康観察と症状がある場合の登校自粛に重ねてご協力をお願いします。
なお、この決定に至った理由及び臨時教育委員会での主な協議内容は次の通りです。
新型コロナウイルス感染による市立小中学校の休業等の状況をお知らせします。
2月21日(月曜日)午前9時現在
学級閉鎖 7校(12学級)
学年閉鎖をしていた1校(2学年)と学級閉鎖をしていた2校(4学級)が再開となりました。一方、新たに5校(5学級)が学級閉鎖となり、学級閉鎖していた1校(2学級)において、4学級が追加となりました。
新型コロナウイルス感染による市立小中学校の休業等の状況をお知らせします。
2月18日(金曜日)午前9時現在
学年閉鎖 1校(2学年)
学級閉鎖 5校(9学級)
新たに、1校(2学年)が学年閉鎖に、2校(3学級)が学級閉鎖となり、昨日まで1学級を学級閉鎖していた1校に2学級が追加となりました。
先週から、若干減少傾向が見えていましたが再び増加に転じています。まだまだ予断を許さない状況が続きますので、ご家庭においても基本的な感染対策に努めていただきますようご協力をお願いします。
新型コロナウイルス感染による市立小中学校の休業等の状況をお知らせします。
2月17日(木曜日)午前9時現在
学級閉鎖 3校(4学級)
新たに1校(1学級)が学級閉鎖となりました。
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2月16日(水曜日)午前9時現在
学級閉鎖 2校(3学級)
昨日まで学校休業していた1校と、学級閉鎖していた1校が再開しましたが、新たに2校(3学級)が学級閉鎖となりました。
先週と比較して減少傾向が見えますが、家庭内での感染が原因となっているケースが少なくないため、児童生徒やご家族が体調不良等の場合は、登校を自粛していただきますようお願いいたします。この場合は、オンライン授業などの学習支援を行いますので各学校にご相談ください。
昨日、今年度3回目となる松本市総合教育会議が開催され、市長が新たに松本市教育大綱を策定しました。
キャッチフレーズは「子どもが主人公 学都松本のシンカ」です。
総合教育会議の開催と教育大綱の策定は、法改正によって平成27年から新たに設けられた教育のしくみです。
選挙で選ばれた首長が、民意を代表する立場として、教育行政に関する総合的な施策の目標を定めるのが「教育大綱」となります。ただし、教育行政に関して、一定の独立した権限を持つ教育委員会と首長との間に意見のくいちがいが生じないよう、首長が主催する「総合教育会議」(首長と教育委員、教育長で構成)で十分に協議し、調整して策定することとされています。今回の教育大綱は、昨年度来、計3回の総合教育会議を経て策定の運びとなりました。
現在松本市では、来年度から5年間の教育行政の方向性を定める「第3次松本市教育振興基本計画」を策定中です。昨年度実施した教育アンケートの結果などをもとに、これまで、教育の様々な分野で活躍されている13人の委員の皆さんと9回にわたって協議を重ね、教育大綱案との整合を図りながら作業を進めてきました。3月中には市民の皆さんに計画案をお示しして、パブリックコメントを行いますのでご協力をお願いします。
新型コロナウイルス感染による市立小中学校の休業等の状況をお知らせします。
2月15日(火曜日)午前9時現在
学校休業 1校
学級閉鎖 3校(3学級)
昨日まで学級閉鎖していた1校(5学級)が再開しましたが、新たに2校(2学級)が学級閉鎖となりました。
松本市教育委員会では、「学都松本」をもっと身近にと、平成24年9月にあがたの森文化会館で学都松本フォーラムを開催して以来、毎年市民の皆さんと職員との協働により、様々な学びが体験できる取組みを行ってきました。
そして今回、コロナ禍に負けない、学びを止めない、という意気込みで、オンライン参加を主とした体験講座や講演会を、12日(土曜日)13日(日曜日)19日(土曜日)20日(日曜日)の4日間にわたって開催しています。
今週末の分はまだ申し込み可能ですので、是非ご参加ください。
新型コロナウイルス感染による市立小中学校の休業等の状況をお知らせします。
2月14日(月曜日)午前9時現在
学校休業 1校
学級閉鎖 2校(6学級)
先週まで学級閉鎖していた3校と学年閉鎖していた1校が本日から再開していますが、新たに1校で学校閉鎖、1校が学級閉鎖(1学級)しています。
新型コロナウイルス感染による市立小中学校の休業等の状況をお知らせします。
2月10日(木曜日)午前9時現在
学校休業 なし
学年閉鎖 1校(2学年)
学級閉鎖 4校(9 8学級)
昨日まで学校休業していた2つの学校は、それぞれ学級閉鎖と学年閉鎖に切り替わり、また、昨日まで学年閉鎖だった1校(1学年)と学級閉鎖だった1校(1学級)が再開しました。一方、新たに1校(5学級)で学級閉鎖となりました。
昨日、松本市保健所から、市立小学校における25人(2月3日から2月8日までの累計児童数)の集団感染の発生が発表されました。
内訳は20人が同じ学級、あとの5人はそれぞれ別の学級となっています。なお、同校は、今週初めから昨日まで学校休業していましたが、本日は学級閉鎖(1学級)としています。
新型コロナウイルス感染による市立小中学校の休業等の状況をお知らせします。
2月9日(水曜日)午前9時現在
学校休業 2校
学年閉鎖 1校(1学年)
学級閉鎖 2校(3学級)
昨日まで学級閉鎖していた3つの学校の3学級が本日から再開していますが、新たな学校で1学級が閉鎖しています。
新型コロナウイルス感染による市立小中学校の休業等の状況をお知らせします。
2月8日(火曜日)午前9時現在
学校休業 2校
学級閉鎖 4校(4 5学級)
昨日、松本市保健所から、市立小学校2校における集団感染の発生が発表されました。
1校目は教職員1名、児童19名によるものです。ただし、陽性判明は1月27日から2月5日まで10日間にわたっており、学級も10クラスに分かれています。また19名中10名が児童センターを利用しており、感染の要因とも推測されますが、原因等は今のところ特定できていません。なお、同校は先週まで学校休業していましたが、感染者及び濃厚接触者は登校を見合わせており、今週から学校再開しています。
2校目は児童6名によるもので、同じ学級内での発生です。現在は学級閉鎖しています。
※1月31日の学年閉鎖1校は学級閉鎖も行っているため、グラフの数値では学級閉鎖の校数から除いています。
新型コロナウイルス感染による市立小中学校の休業等の状況をお知らせします。
2月7日(月曜日)午前9時現在
学校休業 2校
学級閉鎖 4校(4学級)
先週は、計4校において集団感染が発生し厳しい状況が続きましたが、いずれも今週からは無事学校再開しています。これまで、小学校では28校中19校が、中学校では19校中9校が、学校休業や学級閉鎖等の措置をとっています。ただ、グラフでこれまでの経過をご覧いただくと、多い日でも10校程度、ほとんどがそれ以下で推移していることがわかります。
松本市では、通常登校を継続しながら、登校できない児童生徒にはオンライン授業等を併用して対応していますが、このグラフの推移を注視し、感染状況を見極めながら、引き続き感染拡大防止と学びの継続に努めてまいります。
※1月31日の学年閉鎖1校は学級閉鎖も行っているため、グラフの数値では学級閉鎖の校数から除いています。
新型コロナウイルス感染による市立小中学校の休業等の状況をお知らせします。
2月4日(金曜日)午前9時現在
学校休業 3校
学年閉鎖 2校(2学年)
学級閉鎖 3校(3学級)
※ 1月31日の学年閉鎖1校は学級閉鎖も行っているため、グラフの数値では学級閉鎖の校数から除いています。
本日、学校休業となっている小学校1校において、児童11名による新型コロナウイルスへの集団感染の発生が確認されました。感染者は、4クラスに分かれており、一番陽性者の多いクラスでは7人の感染が確認されています。
同校では、今週1月31日(月曜日)から、学校休業としており、登校していない児童もいるため、原因など詳細は保健所で調査中です。
学校現場では、引き続き、ゼロ密、換気、消毒など、基本的な対策の徹底に努めてまいります。
新型コロナウイルス感染による市立小中学校の休業等の状況をお知らせします。
休業の範囲が学校全体か、あるいは学級や学年単位となるかは、感染が判明した時の状況や活動範囲などにより、保健所及び学校と相談のうえ決定しています。
2月3日(水曜日)午前9時現在
学校休業 3校
学年閉鎖 2校(2学年)
学級閉鎖 1校(1学級)
3学期が始まってから学校休業等の措置を行った学校数の推移です。(1月14日から2月3日まで)
1月24日の週では若干減少傾向に見えましたが、先週金曜日から再び増加していることがわかります。
(1月31日の学年閉鎖1校は、学級閉鎖も行っていますが、グラフの数値では学級閉鎖の校数から除いています。)
本日、学校休業となっている小学校1校において、児童21名、支援員1名による新型コロナウイルスへの集団感染の発生が確認されました。
同校では先週1月28日(金曜日)から、学級閉鎖や学年閉鎖により感染拡大防止への対応を行ってきましたが、2月1日(火曜日)からは全校を休業としています。
感染した児童21名の学級は3つに分かれますが、最も陽性者が多かった学級では13名の感染が確認されています。原因など詳細は保健所で調査中ですが、改めて、学校現場では、ゼロ密、換気、消毒など、基本的な対策の徹底に努めてまいります。
また、この学校とは別の学校に勤務する教職員1名(20代、男性)の感染が本日確認されました。感染期間に学校関係者との接触はありませんでしたので、学校休業等の対応は行いません。
なお、誰もがいつどこで感染してもおかしくない状況であることを冷静に、寛容にとらえ、感染した児童生徒や教職員、そしてそのご家族などに対しては思いやりを持って接していただきますようお願いします。
新型コロナウイルス感染による市立小中学校の休業等の状況をお知らせします。
休業の範囲が学校全体か、あるいは学級や学年単位となるかは、感染が判明した時の状況や活動範囲などにより、保健所及び学校と相談のうえ決定しています。
2月2日(水曜日)午前9時現在
学校休業 5校
学級閉鎖 2校(2学級)
先週いったん落ち着きを見せていた学校休業等の状況も、今週に入り再び増加に転じています。学校では、感染予防に最大限配慮をしながら、学びを止めないよう、様々な工夫をしながら学校活動の継続に取り組んでおります。
ご家庭においても、マスク、手洗い、換気など基本的な対策を継続していただくとともに、発熱や喉の違和感等の症状がみられる場合、また同居家族にも症状があるなどの場合は、登校を控えていただきますようご協力をお願いします。
なお、この場合には1人1台端末を活用してのオンライン授業などの学習支援を行っておりますので、各学校までご相談ください。
新型コロナウイルス感染による市立小中学校の休業等の状況をお知らせします。
休業の範囲が学校全体か、あるいは学級や学年単位となるかは、感染が判明した時の状況や活動範囲などにより、保健所及び学校と相談のうえ決定しています。
2月1日(火曜日)9時現在
学校休業 4校
学級閉鎖 3校(4学級)
1月26日付の通信でお知らせしたとおり、まん延防止等重点措置に伴う市立小中学校の対策強化については、保護者の皆さんや学校の準備を考慮し、2月1日から実施することとしておりました。
感染不安で登校できない児童生徒の皆さんには、通常授業と並行してオンライン授業などを行う学習支援が、全校で本格スタートとなります。
GIGAスクール構想が昨年4月にスタートし、松本市教育委員会では、これまで、感染拡大時を想定して、各家庭の協力をいただきながら、1人1台端末を活用しての学びの継続訓練を行ってきました。
そして現在、各学校では、教職員が子どもたちの状況に合わせて様々な工夫を重ねながら学びの継続に努めているところです。まだしばらくは厳しい感染状況が続きそうですが、そんな中でも、子どもたちが少しでも明るく前向きに学びに向かえるよう、ご理解ご協力をお願いいたします。