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令和8年度に寄せられた主なご意見・ご要望

11 住み続けられるまちづくりを17 パートナーシップで目標を達成しよう
更新日:2026年8月5日更新 印刷ページ表示

【山城について】松本市には貴重な戦国期の山城が多く残るものの、荒廃や整備不足によって、その歴史的価値が十分に伝わっていない。これらは一度失うと復元できないため、次世代へ継承するための早期かつ計画的な保全施策が必要ではないか。

回答

市内には数多くの山城があり、松本市の歴史を物語る貴重な文化遺産です。現在、松本市は、以下のような事業を実施しています。

  1. 指定文化財及び埋蔵文化財包蔵地(遺跡)としての保護
    国・県・市の文化財(史跡)に指定したり、埋蔵文化財包蔵地(遺跡)とすることで、工事等を規制し、遺構の保護を図っています。
  2. 史跡整備
    市内の代表的な山城である林城(大城、小城)は、国史跡に指定されています。国の補助金を活用し、整備基本計画を策定した上で、国の補助金を活用して松本市が史跡整備事業を実施しています。現在は松枯れ枯損木の伐採等を行っており、今後は園路整備・説明看板設置等の史跡整備事業に計画的に取り組みます。
  3. 地元町会等による山城整備への支援
    地元町会や保存会の皆さんによる園路整備、清掃、説明板設置の活動に対し、松本市から補助金を交付して支援しています。
  4.  山城に関する情報発信
    松本市ホームページに、市内の代表的な山城を紹介するページを設け、山城の特徴、図面、見学方法等の情報を掲載しています。また、史跡指定されている山城には、説明看板を設置しています。

山城は面積も広く、民有地がほとんどであることもあり、全ての整備を実施することは困難ですが、上記の事業を実施しながら、山城の保存、見学環境の整備、歴史的価値の情報発信等を行い、今後の世代に確実に引き継いでいけるよう取り組んでいきます。

受付日 令和8年5月11日

担当課 文化財課

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【『楽都』松本についての提案】松本市の活性化策として、ギター産業を中心に発展を図る提案をするとともに将来への人材投資と「楽都松本」の充実化について検討してほしい。

回答

 ギター産業を活かして松本市を盛り上げるご提案は、松本市が第12次基本計画に掲げた基本施策「豊かさを育む文化芸術の推進」や「ものづくり産業の再創造」に通じるご意見だと感じています。
 これからも松本市のギター産業の発展と認知度向上に努め、「楽都・まつもとライブ」や「信州・ギター祭り」などのイベントを開催し、誰もが文化芸術に親しみ創造できる環境を整え、文化芸術を活かしたまちづくりを推進していきます。

受付日 令和8年4月23日

担当課 文化振興課・商工課

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【DX 出前講座の開設について】スマホの使い方や行政のデジタル化の出前講座の開催を企画したいが実施していないことが分かりました。松本市のDX戦略ではどのような姿を目指しているのか、デジタル弱者をどうしていくのか、市民団体が聞きたいDXの講座を開設してください。

回答

 松本市では、令和3年度に策定した「DX・デジタル化推進に関する骨太の方針」の下、市民の幸福度を最大化し、誰もがデジタルの恩恵を受けられる「デジタルシティ・松本」のシンカを使命に、取組みを進めています。
 DX・デジタル化でどんな松本市の姿を目指しているのか、市民の皆さんに広くご理解いただくことは何よりも重要と考えていますので、出前講座のメニューに追加していきます。

受付日 令和8年4月21日

担当課 DX推進本部

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【保育園における行事および保護者負担の見直しについて】 保育園の行事について保護者参加や保育士業務負担の軽減の観点から整理・簡素化を検討していただきたい。 また、慣習的に保護者が関わっている活動についても見直しが必要と考える。 すべての行事を否定する意図はないが、必要性と負担のバランスを検討し「日常保育の質」を重視した運営への転換をお願いしたい。

回答

 保育園で行う行事などは、園の特色や地域との関わりから、大切にしながら継続していきたい行事がある一方で、慣例的に継続している行事があるのが現状です。
 そのため運動会や発表会といった保護者の参加を前提とした行事については、保護者の皆さんや保育士の負担軽減の観点から、削減や縮小の見直しを行っていきます。
 一方、卒園時の記念品準備を始め、保護者が関わって慣例的に続いている活動については、保護者会のご意見をうかがいながら、柔軟な対応を検討していきます。
 松本市の保育は「生きる力の根っこづくり」を基本理念とし、子どもの主体性を尊重し、非認知能力を育み、自己肯定感を高めていく保育を目指しています。子どもたちが自発的、意欲的に園生活が送れるよう、日々の生活や遊びを大切にして、松本市の子どもたちのために努めていきます。

受付日 令和8年4月15日

担当課 保育課

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【松本バスターミナルについて】エアポートシャトルと路線バスの混同による混雑が発生しているため、シャトルの松本駅前発着への変更、分かりやすい案内の設置、乗り場の分散化を要望します(市内高校に通う生徒からいただきました)。

回答

 乗り場誤認の解消に向け、案内標識にエアポートシャトルが8番乗り場であることを追記し、案内看板の位置も改善するよう指示しました。 
 乗り場の分散化については、代替スペースの確保が困難なこと、また路線再編は既存ダイヤへの影響が生じることから、早期実現は難しい状況ですが、混雑や利用者の混乱を真摯に受け止め、今後のダイヤ改正や路線・乗り場の再編に向けて検討していきます。

受付日 令和8年4月14日

担当課 公共交通課

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【松本市の渋滞について】高宮交差点の渋滞がすごく、通勤時間帯(7~8時)は月見橋から出川西交差点まで渋滞しています。高宮交差点の信号の間隔が東西方向だけ短すぎ、高宮北交差点の信号は不要だと思います。信号をなくしたり、右折レーンを作ったりすることはできないと思いますので、塩尻から安曇野までの高速道路を姫路市のように無料バイパス化していただけないでしょうか。

回答

 高宮交差点西側の市道や東側のやまびこ道路において、混雑が生じていることは把握しています。
 取り組みとして、周辺では、月見橋の架け替え事業と並行して、奈良井川右岸の市道整備を進めています。本整備は、月見橋から島立橋間の実質一方通行となっている区間を、安全に対面通行できるよう拡幅するもので、令和10年度の完成を目指しています。完成時には、新たな交通ルートが確保され、交通量の分散が期待されます。
 国道19号については、現在、長野国道事務所が渚3丁目交差点から宮渕交差点間の1.6kmを「松本拡幅」として、事業の実施をしています。交通円滑化に向けた4車線化の早期完了について、南部地域の拡幅事業着手とあわせ、国に対して関係団体とともに強く要望しているところです。
 こうしたハード整備は長期間を要すことから、市民の皆様の協力を得てソフト対策にも並行して取り組んでいます。
具体的には、時差出勤やテレワークによる混雑ピーク分散や公共交通機関・自転車を利用した交通手段の変更を継続して呼び掛けています。
 また、信号のサイクルについても、所管する警察から、主交通である国道19号の交通状況に応じて制御を行っている状況と聞いていますが、改めて東西方向の青信号時間を増やすことの可否及び高宮北交差点の信号機撤去について、ご意見を警察へ伝達しました。
 その上で、ご指摘の姫路バイパスは、国道2号のバイパス機能を有した一般国道の自動車専用道路として、1975年に供用開始し、償還が完了した2000年に無料化されたものです。一方、長野自動車道は、バイパス道路ではなく、NEXCO中日本が管理する「高速自動車国道」であるため、無料のバイパス化には様々な課題がありますが、渋滞対策のひとつの案として参考とします。
 少しずつではありますが、ハード・ソフト両面から事業を着実に進めるよう努めていきます。

受付日 令和8年4月9日

担当課 交通ネットワーク課

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