島内地区は、面積が14.23平方キロメートル。松本市の北西部に位置し、昭和29年に旧島内村から松本市に合併、奈良井川と梓川が流れる水田地帯で、勘左衛門堰や拾ケ堰など多くの堰が流れる自然環境の豊かな地域です。
近年は住宅地としても発展し、島内地区の現在の人口は、約5000世帯、1万2500人で、増加傾向にあり、町会数は20町会です。
地区内には、清掃センター、エコトピア山田などの環境衛生施設や音楽文化ホール、ラーラ松本、島内体育館、梓センターグラウンドなど文化や体育に関する公共施設が多く、文化・スポーツ活動が盛んに行われてきました。
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島内の歴史
島内は、松本市の西部に位置し、市内を南北に流下する奈良井川とその南西部に遠く離れて北東に流下する梓川、奈良井川へ西より東へ通じる新橋の上流で奈良井川に注ぐ榑木川(古梓川)に囲まれた平地と、奈良井川の東側の丘陵地帯からなっています。
梓川と奈良井川が合流した犀川周辺は、松本市で一番低い標高555mです。
また、「島内」は梓川と奈良井川の間の平地で島をなしていることから、かつて「嶋之内」と呼ばれていました。
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