紙芝居「勘左衛門堰」のお披露目が行われました
6月10日(土曜日)に、島内公民館図書委員会の皆さんによる「おはなしの会」を開催し、その中で紙芝居「勘左衛門堰」を上演しました。
この紙芝居は、島内地区町会連合会が、「自治支援交付金」の一部を活用して作成したものです。脚本は胡桃 孝好さんが、切り絵は青木 昭博さんら5人が分担して作成し、島内公民館図書視聴覚委員会が編集を行って完成させました。
勘左衛門堰は、奈良井川から取水し、島内地区などの田畑で利用されている水路です。紙芝居の中では、江戸時代に当時の住民が苦労して開削し、完成させた様子を描いています。
紙芝居は、お貸しすることができます。
また、島内公民館図書視聴覚委員会では、出張上演も行っています。
お問い合わせは島内公民館 Tel47-0264 まで
<外部リンク>
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