島内地区防災フェスティバルを開催しました
令和5年9月9日(土曜日)、初めてとなる島内地区防災フェスティバルを開催しました。主催は「島内地区防災フェスティバル実行委員会」で岳都・松本山岳フォーラム実行委員会と、防災に関係する地区団体とで組織し、少しでも地区住民に「防災」を意識してもらえるようにと内容を検討して、各団体の持ち寄りで開催しました。
当日は、校庭では薪割り・火おこしの体験や炊飯体験、携帯トイレの体験など、「キャンプ×防災」のブースのほか消防団による放水体験ブースなども設けました。体育館でも火災時などに煙から逃げる講習や不安解消のためのタッチケア、ドローンのデモフライトなどのブースも設け、多くの方の参加を得ました。
当日のパンフレット [PDFファイル/1.08MB]

島内地区防災モデル事業報告会を開催しました
松本市では、地域づくりセンター強化モデル事業を市内8地区ですすめています。
また、島内地区は「防災」を切り口に各町会の活動を再構築し、地区がそれを支援するという位置づけで各事業をすすめています。
5月18日(木曜日)に島内公民館において「防災モデル事業報告会」を開催しました。モデル町会、小中学校連携、介護保険事業所連携など、各事業の取り組みについて報告を行ったほか、松本大学地域防災科学研究所所長 木村晴壽教授からご講演をいただきました。
当日資料
島内地区防災モデル事業だよりNo.3を発行しました
地区の住民の皆さんへ、当地区防災モデル事業の進捗をお知らせするため、「島内地区防災モデル事業だより(令和5年3月30日付)」を発行しました。
松本大学健康首都会議において島内地区島高松町会の取組みが紹介されました
令和5年3月4日(土曜日)~5日(日曜日)に開催された「松本大学健康首都会議」において、島内地区島高松町会の高山町会長が講演(3月5日開催)を行い、モデル町会としての取組みを報告しました。
当日資料
日本公民館学会にて島内地区下田町会の取組みが紹介されました
令和4年12月3日(土曜日)に、福島県郡山市で開催された「日本公民館学会 第21回研究大会福島大会において、島内地区下田町会の逢澤町会長(当時)がリモート参加し、「日常生活を支える公民館事業論」というセッションで「松本市の公民館活動と地域づくり」と題した報告を行いました。下田町会が防災のモデル町会の活動に取り組むまでの経過について報告したものです。
当日資料
<外部リンク>
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