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犬に毎年狂犬病予防注射を受けさせましょう
更新日:2024年3月5日更新
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年1回の狂犬病予防注射を忘れずに
狂犬病予防注射は、毎年1回、犬に受けさせることが法律で義務付けられています。
毎年、忘れずに注射してください。
注射時期
年度に1回、4月1日から6月30日の間
※犬を最初に飼い始めた年度は、犬を飼ってから30日以内
注射を受ける場所
- 動物病院
- 市が実施する集合注射(4月~5月に実施)
令和6年度狂犬病予防注射の集合注射
令和6年度の4~5月に狂犬病予防注射の集合注射を実施します。詳細は、別ページをご覧ください。
注射を受けさせた後の手続き(狂犬病予防注射済票の交付申請)
狂犬病予防注射を飼い犬に受けさせた場合、狂犬病予防注射済票の交付申請が必要です。
申請窓口
- 松本市保健所 食品・生活衛生課
- 松本市役所 環境保全課
- 支所(四賀・安曇・奈川・梓川・波田)
※一部の動物病院でも申請ができます。
手続きができる動物病院については、松本市保健所 食品・生活衛生課または動物病院へ直接お問い合わせください。
持ち物
- 狂犬病予防注射済票交付手数料550円
- 狂犬病予防注射を受けた証明書
狂犬病予防注射済票の交付
注射の申請が終わると、「注射済票」と呼ばれる金属の札が交付されます。「注射済票」は、犬に装着させることが義務付けられていますので、交付を受けたら、必ず犬に付けてください。
申請書
(記入例)注射済票交付申請書 [PDFファイル/201KB]
飼い犬の健康上の理由で注射ができない場合
動物病院に相談し、診察を受けてください。ただし、犬に狂犬病予防注射を打つことは、狂犬病予防法に基づく義務であり、免除などの措置はありません。