令和6年度狂犬病予防注射の集合注射を実施します

　令和6年度狂犬病予防注射の集合注射を実施します。
　生後91日以上のすべての犬の飼い主は、毎年1回、狂犬病予防注射を飼い犬に接種させることが、法律により義務づけられています。集合注射会場もしくは、お近くの動物病院で、必ず注射を受けさせてください。
　また、新しく犬を飼い始めた方は、犬の登録が必要です（生後91日以上の場合）。集合注射会場でも新規登録ができますので、登録していない方は、その場でお申し出ください。

• 集合注射で注射を受ける場合
• 動物病院で注射を受ける場合

基本的な犬の登録・狂犬病予防注射の手続きについてはこちらのページへ

狂犬病予防注射の注射期間について

法律により、毎年4月1日から6月30日までに注射を受けさせることとされています。

集合注射で注射を受ける場合

対象となる犬

　松本市内で飼育されている生後91日以上のすべての犬

料金

• 注射料金　1頭につき3,600円（狂犬病予防注射済票手数料550円+獣医師注射料金3,050円）
• 登録手数料　1頭につき3,000円（未登録の犬のみ）

　お釣りのいらないよう、ご協力をお願いします。

持ち物

　3月末に発送される案内はがき（登録済みの犬のみ）

注意事項

• 注射会場で受付待機する際は、前の方との間隔を十分に空け、犬同士が近づきすぎないようにしてください。
• 首輪が抜けないように確認し、犬をしっかり抑えられる人が連れてきてください。
• 咬傷事故等トラブルが起こらないよう十分ご注意ください。松本市では一切責任を負いかねます。
• 糞尿は必ず飼い主が処理してください 。フンは持ち帰り、オシッコは、ペットシーツなどで吸い取ったり、水などできれいに洗い流してください。
• 狂犬病予防注射は、動物病院でも実施しています。詳細については、お近くの動物病院にご相談ください。
  （注射料金の他に別途診察料等がかかる場合があります。）

犬の健康面に不安がある場合

• 健康状態によっては、獣医師の判断により、注射ができない場合があります。
• 犬の健康に不安がある場合は、集合注射会場での注射は避け、お近くの動物病院で獣医師にご相談ください。
• 現在、治療中の犬や、過去に注射によって異常を起こしたことがある犬は、かかりつけの動物病院で注射することをおすすめします。

日程および会場

動物病院で注射を受ける場合

お近くの動物病院でも狂犬病予防注射を受けることができます。
その際は、事前に注射日や注射料金等をご確認いただいたうえで注射を受けさせるようお願いします。
※病院に行く際は、3月末に発送される案内はがき（登録済みの犬のみ）をご持参ください。