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令和8年6月2日 市長定例記者会見
【資料1 7月からSTART オンライン窓口利用 前年比3.5倍増 端末設置 今年2か所増設】
【市長】
資料1に基づき説明
【記者】
オンライン窓口について伺います。市役所新庁舎建設特別委員会でも新たな窓口サービスの方向性が示されましたが、新庁舎のスタートまでに全35地区へ設置していく考えなのでしょうか。
【市長】
保健所庁舎の供用開始までに何カ所設置するかは、まだ決まっておりません。現在のオンライン窓口だけでは、私たちが目指す「新たなワンストップサービス」が実現するわけではなく、本庁舎側のバックヤードとなるシステム整備や業務改革が必要です。庁内の業務フローや様式を見直し、複数の課にまたがる手続きを市民が一カ所で完結できるようにするため、窓口調査も行いながらソフト・ハード両面の整備を進めていきます。オンライン窓口はその入り口の一つであり、これを活用しながら全体のシステムを構築していきたいと考えています。
【記者】
県と市の宿泊税が昨日(6月1日)から始まりました。改めて制度導入の趣旨と、どのように活用していくのかをお聞かせください。
【市長】
コロナ禍で大きく落ち込んだ宿泊業や飲食業を含む観光産業は、その後大きく回復し、松本の観光基盤は着実に強くなっています。一方で、外国人旅行者の持続的な増加や幅広い世代の国内旅行者の誘客、長期滞在による消費拡大を進め、地域経済全体を支える仕組みをつくる必要があります。また、オーバーツーリズムを防ぎながら、市民の豊かさや幸せにつながる観光を実現していきたいと考えています。そうした国際文化観光都市を目指すための施策に宿泊税を活用していきます。市の取り分については独自財源として、松本市コンベンション協会とも連携しながら適切な事業に充てていきます。
【記者】
事業者の事務負担も指摘されていますが、事業者や観光客への呼びかけがあればお願いします。
【市長】
現時点では大きなトラブルもなくスタートできたと考えています。宿泊税によって安定的に観光客を呼び込み、それが事業者の売上や収益につながることで、導入に伴う負担も理解いただけるようになると思います。そうした方向に進むよう、市としても必要な調整を行っていきます。
【記者】
指定ごみ袋について伺います。中東情勢の影響で品薄や品切れが懸念され、一部自治体では代替袋の使用を認めています。松本市の現状と市民へのメッセージ、価格への影響について教えてください。
【市長】
現状では品薄や価格上昇が見込まれる状況にはなっておらず、当面は心配ないと認識しています。市民の皆さんには安心していただきたいと思います。ただし、ごみ袋に限らず原油を原料とする製品は、中東情勢が長期化した場合に全く影響がないとは言えません。今後の国際情勢を注視し、必要な対応があれば迅速かつ的確に行っていきます。
【記者】
市として、過剰購入などの動きは確認されていますか。
【市長】
そのような報告は受けておりませんし、市民の皆さんには極めて冷静に対応していただいていると感じています。
【記者】
中東情勢が長引いた場合、ごみ袋以外で懸念している影響はありますか。
【市長】
現時点で具体的な懸念事項はありません。また、憶測を含めた発信が過度な反応を招くこともありますので、そうした点にも留意しながら対応していきたいと考えています。
【記者】
明日(6月3日)、オーストリア大使と面談されるとのことですが、どのような内容になるのでしょうか。
【市長】
4月中旬に大使から大使館での面会のお声掛けをいただきました。明日はOMFの理事会が東京で開催されるため、その機会にお会いすることになりました。これまでザルツブルク州との交流拡大について意見交換を重ねてきましたので、その発展や今後の交流の進化について話し合う場になると思います。
【記者】
今年はザルツブルク音楽祭へ行かれる予定はありますか。
【市長】
現時点では決まっておりません。
【記者】
大使から招待があった場合はどうされますか。
【市長】
実際にそのようなお話があった段階で検討したいと思います。
【記者】
大使をOMFに招待する考えはありますか。
【市長】
その件については、明日私からお話ししたいと考えています。
【記者】
おととい(5月31日)波田地区でクマが出没し捕獲されましたが、週末だったこともあり、市の担当部署に連絡が取れず取材対応が十分に受けられませんでした。災害や野生鳥獣対応など休日の事案における広報体制について改善の考えはありますか。
【市長】
皆さんのお話を伺い、改善が必要だと感じました。大雨などの災害は危機管理事案として対応体制が整っていますが、今回のクマの出没はそこまでの認識に至っていなかったことが要因の一つだと思います。特に改善が必要だと感じたのは秘書広報室の対応です。本来であれば休日や夜間であっても、秘書広報室が担当課から情報を収集し、報道機関への窓口となるべきでした。今後は報道機関と連絡が取れる体制を整え、担当課が対応できない場合でも必要な情報を提供できる仕組みを構築していきます。
【記者】
現場では民家のすぐ近くでクマが出没しており、市民の安全にも関わる事案でした。ぜひ改善をお願いしたいと思います。
【市長】
報道対応だけでなく、市民への情報提供も重要です。現在、松本市LINE公式アカウントには10万人を超える方が登録していますが、こうしたチャンネルをさらに充実させ、より迅速で直接的な情報発信ができるようにしていきたいと考えています。
【秘書広報室】
以上で市長定例会見を終わります。
※AIにより文字おこしを行い、編集したものです。実際の発言とは異なる部分があります。