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【資料1 大勢に愛される松本駅の案内音声「まつもとぉ~、まつもとぉ~」東西自由通路で復活】
【資料2 大勢に愛される松本駅の案内音声「まつもとぉ~、まつもとぉ~」東西自由通路で復活(放送時刻)】
【資料3 まちが変わる 若者が変わる 若者企画コンテスト始動】
【資料4 市民参加スポーツ講座 若者4人が企画・運営者として活躍中】
【市長】
資料1~4に基づき説明
【記者】
駅のアナウンスについてお伺いします。どのぐらいの時間アナウンスは流れるのでしょうか。
【市長】
これまで使用していた「まつもと、まつもと、まつもと、終着まつもとです。お忘れ物のないよう、もう一度お手回り品をお確かめください。」というフレーズを、そのまま1回流します。
【記者】
資料2では、特急の到着が遅れても放送時刻はそのままとありますが、特にあずさは遅れることも多いと思います。この時間は変更できないのでしょうか。
【市長】
頻繁に遅れが発生しないことを望んでおりますが、仮に遅延が発生した場合でも、自動的に音声が流れる仕組みとなっておりますので、場合によっては列車の到着前に音声が流れることもありえます。
【記者】
市が音声を無償で使用できることになった11月から、開始まで半年ほど期間が空いたと思います。この間に課題だったことや時間がかかった理由はあるのでしょうか。
【市長】
著作権に関する問題について、東京俳優生活協同組合の皆さんと覚書を交わし、音声の所有権はJR側にあるという前提のもと、どのような条件で使用するかについてJR東日本と慎重に協議を行った結果だと考えております。もちろん早く実施できればよかった面もありますが、それほど急ぐ案件ではないということもあり、多くの人が訪れるゴールデンウィークの時期に合わせて開始することになりました。
【記者】
先月発表された若者参画プロジェクトは、もともと予定されていたと思いますが、今回の若者企画コンテストは、先月のユースセンター否決に伴うものなのでしょうか。
【市長】
違います。これについても当初予算に計上していたものです。若者参画課を設置し、1年間を通じて若者参画につながるさまざまな取り組みを行い、令和8年度から本格的に展開していくことを想定して進めてきたものです。こうした活動を行う場としてユースセンターがあれば、より多くの皆さんが集いやすいということで、一体的に考えていた部分はありますが、ユースセンターがないと実施できないというものではないと考えております。
【記者】
大賞に選ばれた企画は、今年中の実施を目指すということでしょうか。
【市長】
年内に実施する方向で考えています。
【記者】
優秀賞についてはどうでしょうか。
【市長】
実施するのは大賞1本を予定しています。
【記者】
市の予算で実施するということでしょうか。
【市長】
その通りです。
【記者】
先日の若者ブレストで、松本秀峰中等教育学校の取り組みについて市も前向きに考えていくというお話がありました。改めて、今回の企画コンテストに対する市長の期待をお願いします。
【市長】
賞金額についても、高校生にとっては相応の金額になると思いますし、それ以上に、大賞に選ばれれば実際の事業として実施されるという点に大きな意義があると考えています。自分たちが主体的に企画をし、松本のまちづくりや市の政策・事業に直接関わるという体験をしていただくことで、将来に向けて松本市への愛着をさらに深めてもらえるのではないかと思っています。また、進学や就職など、それぞれの道に進んだ後も、何らかの形で松本との関わりを持ち続けたり、さらに深めたりするきっかけにもなるのではないかと考えています。さらに、市役所内でも話していますが、時代の変化のスピードが非常に速く、私たちの世代ではその動きについていけない部分もあります。そうした中で、若い世代の発想や企画を少しでも取り入れていく都市の姿が目指すべきところでもあります。ささやかなスタートではありますが、多くの若い世代の皆さんに参画していただければと思っています。
【記者】
大賞に選ばれて事業化する際の体制についてですが、内容にもよるとは思いますが、市が主導するイメージなのか、それとも企画した若者も参画していく形になるのでしょうか。
【市長】
もちろん後者です。
【記者】
若者が主体となって進めていくということでしょうか。
【市長】
主体というよりも、若者の皆さんに参画していただく形です。高校生や若い世代の方が事業を実施するとなると、自分たちだけで進めるにはさまざまなハードルがありますので、市としてもしっかりサポートし、伴走しながら共に事業を進めていく考えです。
【記者】
駅のアナウンスについてお伺いします。半年ぶりに再開するということで、先ほど新旧の音声を聞き比べてほしいというお話もありましたが、どのような方に、どのように楽しんでほしいのか、市長の願いを聞かせてください。
【市長】
もともと松本に暮らしていた方や、これまで松本を訪れたことのある方々は、このアナウンスに郷愁を感じているのだと思いますし、何十年も続いてきたものがなくなることへの寂しさといった声が寄せられたことが、今回の復活につながったと受け止めています。市民をはじめ、そうした皆さんには、この音声を通じて昔の思い出や、ふるさとへの思いを振り返っていただく機会になればと思っています。また、今回の件は報道を通じて、これまで松本を訪れたことのない方々にも伝わっていると思います。このような動き自体、全国の地方都市でもなかなか珍しいことではないかと思っていますので、郷土愛の強い松本という町に関心を持っていただくきっかけになり、実際に足を運んでいただくことにつながればと思います。
【記者】
既存のスピーカーで対応できることなのでしょうか。このためにどのような準備を行ったのか教えてください。
【市長】
スピーカーを新しく設置したのでしょうか。
【公共交通課長】
スピーカーは新しく設置いたしました。
【記者】
そのスピーカーは、この音声を流すための専用スピーカーということでしょうか。
【市長】
現時点では、この音声を流すために設置したものです。ただ、今後については、場合によってほかの用途でも活用できる可能性はあると考えています。
【記者】
松本駅のアナウンスについてお伺いします。期間は半永久的なものという認識でよろしいでしょうか。
【市長】
基本的には期間を定めておりません。
【記者】
録音などについて特に制限はないという認識でよろしいでしょうか。
【市長】
私たちは、あくまで自由通路で音声を流す許諾を得て実施するものです。その先で一般の方々がどのような対応されるかということについてまで、市として責任を負ったり、制限を設けたりするものではありません。
【記者】
要望が何件ほど寄せられたのか分かれば教えてください。
【市長】
後ほどお答えします。
【記者】
東アジア文化都市についてお尋ねします。昨日の実行委員会総会にも出席しましたが、共催事業であるりんご音楽祭は、2020年のコロナ禍の際に強行開催され、当時かなり批判もありました。2020年は、松本市としてもコロナ対応の初期段階で、臥雲市長をトップとする対策本部を設置し、大規模イベントの自粛も含めコロナの初期対応に疾走していた時期だったと思います。そのような中で強行開催された経緯を踏まえると、今回共催事業とすることが適切なのかという意見もあります。市長のりんご音楽祭に対する見解と、今回共催事業に選ばれた理由を教えてください。
【市長】
まず、質問の前提には誇張や事実誤認が含まれていると思いますので、正確性に留意してお答えしなければいけないと思っております。まず、市の自粛要請に違反してイベントが開催されたという認識はありません。最終的には、アルプス公園を管理する松本市として開催を認めた経緯があります。そのため、「違反して開催した」という趣旨や、「強行開催」という表現については、主観的な要素が強く含まれていると感じています。ですので、その前提とは切り離した上で、りんご音楽祭をどう評価しているか、また共催事業に選ばれた理由についてであればお答えできますがよろしいですか。
【記者】
お願いします。
【市長】
りんご音楽祭について申しあげますと、松本市はもともとクラシック音楽が盛んな地域であり、ロック音楽や若い世代の音楽、現在でいう「フェス」の文化が松本で立ち上がったことを、10年前に松本へ戻るまで私自身も詳しく知りませんでした。その後、県外からも多くの方が訪れるイベントとなり、全国的にも若いミュージシャンの登竜門のような存在になってきたと認識しています。また、会場であるアルプス公園は、松本市民にとっても市街地に近く、豊かな自然環境を生かしたロケーションであり、その魅力をうまく活用してきた音楽祭だと感じています。開催にあたっては、周辺住民への説明なども回を積み重ねてきた経緯がありますが、いつの時代も若者向けの音楽イベントに対して否定的な意見を持つ方もおり、すべての市民に歓迎されていたわけではないと思っています。また、2020年については、コロナ禍の中で開催するかどうか、主催者側も市側もぎりぎりまで検討した結果として開催したという経緯があります。その後、コロナによって音楽文化、特に若い世代の音楽文化は非常に厳しい状況に置かれましたが、そこから徐々に復活してきたと受け止めています。りんご音楽祭では、これまでも海外アーティストが一部参加しており、今回、東アジア文化都市事業においても、日中韓3カ国の文化芸術交流という趣旨に呼応する団体の1つとして手を挙げていただきました。その上で、実行委員会の議論を経て、事業趣旨に沿ったものとして共催事業に位置づけられたと認識しています。
【記者】
AIで概要を調べた上での質問ですが、当時のりんご音楽祭については、事実誤認かもしれないものの、インターネット上では「強行開催」といった表現や、「焼きりんご音楽祭」と揶揄する内容が現在も残っています。その上で負担金について伺います。音楽祭をこれまで頑張って実施してきた一方で、コロナ禍や物価高の影響で累積赤字が5000万円を超えており、通常であれば赤字が大きい団体には資金支援を行わないケースもあると思います。そうした中で、800万円の負担金を拠出する根拠や狙いについて教えてください。
【市長】
負担金については、共催事業として妥当な額を実行委員会で協議した結果だと認識しています。また、赤字についてのお話がありましたが、この場で申しあげるのが適切かはありますけれども、記者が所属されている市民タイムスが主催する「そば祭り」に対しても、市として毎年千数百万円規模の負担金を拠出しています。それぞれの事業について必要性を判断し、議会の承認も得ながら進めているものとご理解いただければと思います。
【記者】
800万円の負担金については、議会の承認は得られているのでしょうか。
【市長】
800万円については、これからになります。
【記者】
東アジア文化都市についてお伺いします。昨日の実行委員会総会にも参加しましたが、その中で交流事業の一環として、来月初めに韓国の安東市の開幕式典へ臥雲市長をはじめとした訪問団を派遣するという説明がありました。市長として、安東市の開幕式典にどのような思いで参加し、どのような狙いを持っているのかお聞かせください。
【市長】
ご存じのように、昨年11月の高市総理大臣による台湾をめぐる発言以降、日中関係が急速に冷え込み、首脳レベルだけでなく外交関係全体も難しい状況になっています。私たちとしては、何とか5月の開幕式典までに中国側の選定都市が決まり、日中韓3カ国の枠組みで開催できることを期待していましたが、残念ながら実現には至りませんでした。一方で、日韓関係については、2000年以降で最も良好な関係にあると受け止めています。韓国から日本、そして松本にも多くの方に来ていただいていますし、今回の東アジア文化都市をきっかけに、これまで接点のなかった安東市と新たな関係を築き、またこの関係を一過性のものにせず、長く続く友好関係へと発展させていきたいと考えています。今回の訪問は、その出発点となるものです。東アジア文化都市の開幕式に参加するだけでなく、安東市の歴史や文化にも限られた時間の中で触れ、今後の交流の礎となるような訪問にしたいと思っています。
【記者】
中国との関係についてお伺いします。中国は開幕式典の段階では参加しないという認識でよろしいでしょうか。また、市長が以前からお話されているように、日本在住の中国ゆかりの方や中国出身のアーティストなど、民間レベルでの参加はあると思います。公的な中国側の参加や都市選定の段階から難航している部分もありますが、この1年間、中国とはどのように関係を築いていくお考えでしょうか。加えて、安東市の開幕式典にも中国側は参加しないのかお伺いします。
【市長】
私が報告を受けている範囲では、安東市の式典にも中国側が参加する予定はないと聞いています。また、日本での5月17日の開幕式典についても、すでに開催まで20日を切っておりますので、門戸を閉ざしているわけではありませんが、参加は極めて難しい状況だと受け止めています。一方で、ご指摘のように、前夜祭には中国出身で日本在住のアーティストが参加する予定ですし、実行委員会としても、さまざまなタイミングや内容を見据えながら、中国側に働きかけを続けていくと聞いています。そうした積み重ねの中で、今年秋までの事業期間中に日中関係が改善し、何らかの形で中国側の参加につながることを期待しています。
【記者】
松本駅の案内音声についてですが、この音声は松本市が取得したものなのか、それとも貸与を受けているものなのでしょうか。
【市長】
これまでも説明してきたとおり、所有権はJR東日本にありますので、市としては貸与を受けている形です。
【記者】
市のホームページで音声を公開する案もあったかと思いますが、今後公開する予定はあるのでしょうか。
【市長】
当初、担当課でホームページでの公開も検討した時期がありましたが、JR側と調整を重ねた結果、あくまで松本駅構内で流すという形で最終的に合意をしています。そのため、ホームページでの掲載は行いません。
【記者】
滋賀県と彦根市が、国宝彦根城の世界遺産登録に向けて、文化庁へ推薦書案を今月提出するという話が出ています。彦根城は単独で5回目の提出になりますが、松本市としては近世城郭天守群としての登録を目指しており、彦根市や滋賀県の動きは非常に重要になってくると思います。昨年11月には松本城の建造時期が明確にされましたが、改めて松本城の世界遺産登録に向けた取り組みや思いについてお伺いします。
【市長】
ご指摘のとおり、彦根城はすでに国内暫定リストに掲載されていますので、所管する滋賀県と彦根市は、単独での世界遺産登録を国内外に働きかけております。今回もその流れの中にあるものと認識しています。私たちとしては、すでに世界遺産となっている姫路城、そして単独登録を目指している彦根城、この2つの城と共同歩調が取れない限り、近世城郭天守群という5城の枠組みでの世界遺産登録は難しいと考えています。姫路城については、すでに世界遺産登録されている中で、次のステップとして協力をいただけるかどうかという点があります。また彦根城については、単独登録に一定の区切りをつけて、次の段階へ進む判断をされるかどうかという点があります。この2つがそろわなければ、松本市がいくら努力をしても実現は難しいと考えています。そのため、彦根城などの動きについては引き続き注意深く見守っていく一方で、犬山城、松江城とともに、近世城郭天守群という枠組みの価値、世界への理解といった取り組みを今後も積み重ねていきます。現在の松本には海外からも多くの方が訪れていますし、先日はフランスの世界遺産シャンボール城から姉妹城締結の申し出を受け、連携に向けた動きも進めています。もちろん世界遺産登録を目指してはいますが、私たちとしては、市民の宝である松本城が、日本の宝、そして世界の宝として国内外の方々に愛され、しっかり保存されていくことが何より大切だと考えています。
【記者】
若者企画コンテストについてお伺いします。資料3では4つのカテゴリーが示されていますが、最終的に大賞として選ばれるのは、そのうちの1つという理解でよろしいでしょうか。
【市長】
大賞は、応募全体の中から1つの企画を選ぶというものです。先ほども少し申しあげましたが、4つの内容をすべて網羅していただければ理想的ではありますが、3つにまたがる提案や、1つに絞った提案でも応募は可能です。より多くの項目を満たしていることが審査上プラスになる可能性はありますが、一方で、特定のテーマに突出した非常に内容の濃い提案が評価されることも当然ありえます。そのため、4つすべてを満たさなければ応募できないというわけではなく、少なくともいずれか1つを満たす企画を応募していただき、その中から全体で1つの大賞を選ぶことになります。
【記者】
審査基準としては、なるべく多くのカテゴリーにまたがっている企画の方が有利になる、あるいはそうした点を重視しているということでしょうか。
【市長】
その要素が全くないわけではありませんが、詳細については5月1日に公表する応募要項をご覧いただければと思います。審査では、創造性、主体性、妥当性、波及性、実現性、発展性など、それぞれの項目について点数付けを行いますので、複数分野にまたがっていることが直ちに優位性を持つというわけではありません。
【記者】
事前相談というのは、具体的にどのような内容を想定しているのでしょうか。
【市長】
私たちとしては、大賞に選ばれた企画を年内に事業として実施したいという考えがあります。そのため、あまりに壮大すぎる内容だと実現が難しい場合もありますので、予算化して事業として展開していくために必要な最低限の要件などについて、市側から助言をさせていただくことを想定しています。ただし、応募者の皆さんが提案したい内容を妨げるものではありませんので、制限を目的とした事前相談ではないと考えています。
【記者】
本日午前中の防災訓練を取材しましたが、発災のアナウンスが流れず、放送機器の不具合があったと聞いています。改善点や今後の取り組みについてお伺いします。
【市長】
私自身、現時点で事実関係を把握しておりませんので、確認した上で改めてお答えいたします。
【秘書広報室】
以上を持ちまして、市長定例記者会見を終了します。
※AIにより文字起こしを行い、編集したものです。実際の発言とは異なる部分があります。