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市長記者会見 令和5年(2023)6月13日

更新日:2023年6月13日更新 印刷ページ表示

記者会見の内容

令和5年6月13日 市長定例記者会見

 

マイナンバーカード ご自身で登録情報の確認を「公金受取口座」

【資料1 マイナンバーカード ご自身で登録情報の確認を「公金受取口座」】

 

【市長】

 マイナンバーカードに公金受取口座や健康保険証を登録していただいておりますが、誤った情報が登録されている可能性があるということで、今、デジタル庁とともに自治体としても情報の確認を呼びかけさせていただいているところでございます。改めてご説明させていただきますと、公金受取口座につきましては、お一人お一人、すべて本人名義の口座で登録されている必要がありますが、場合によって、お子さんの公金受取口座が親の口座となっており、家族全員がそれぞれ本人名義の口座で登録されてないケース、そういう可能性がございます。それを確認していただくには、マイナポータルにスマホ、パソコンでアクセスができる方はアクセスをしていただいて、そして公金受取口座の登録変更というところからまず確認をしていただく、そしてそれがお一人お一人、本人名義の口座でない場合は、ご自身で修正をしていただくということをお願いしたいと思います。そこで修正されれば、正しい公金受取口座を登録していただいたことになります。マイナポータルにスマホやパソコンで接続できない方につきましては、市役所の市民課のほか、南部・西部の臨時交付窓口、支所、出張所、こちらにマイナポータル端末を設置しておりますので、そこに出向いていただいて確認をしていただく。そしてもし誤っていた場合は、そこで変更をしていただくことをお願いできればと思っております。

 

 

 

マイナンバーカード ご自身で登録情報の確認を「健康保険証」

【資料2 マイナンバーカード ご自身で登録情報の確認を「健康保険証」】

 

【市長】

 また健康保険証につきましても、現在加入している保険証が登録されている必要がございます。こちらにつきましては、マイナポータルにスマホやパソコンからアクセスをしていただいて、最新の保険証情報の確認というところに入っていただきますと、それが正しい最新の健康保険証の情報かどうかが確認できます。そこでもし誤った情報が登録をされていた場合は、こちらにつきましてはマイナポータル上では修正ができません。誤った情報が、もし発見された場合は、マイナンバーカードの総合フリーダイヤル0120-95-0178、こちらに連絡していただいて、そこで必要な手続きを取っていただくことになります。健康保険はいろいろな種類があるわけでございますが、住民基本台帳システムを利用して紐付けを行っております国民健康保険、そして後期高齢者医療の2つにつきましては、謝っている可能性は極めて低いとみられます。松本市では、後期高齢者医療につきまして総点検を済ませ、誤ったものはなかったと確認をしております。それぞれ社会保険あるいは共済保険に加入している方につきましては、誤った情報の場合があるということですので、この機に確認していただくことをお願い申しあげます。

 

 

 

自治体マイナポイント 楽天Edy受取期限迫る

【資料3 自治体マイナポイント 楽天Edy受取期限迫る】

 

【市長】

 もう1点、マイナンバーカード関連で申しあげますと、自治体マイナポイントの申し込み、(ポイントの)付与を昨年末から進めておりましたが、マイナポイントの申し込みそのものは3月15日に終了いたしました。そして3つの手段でポイントの申し込みと付与をさせていただいたわけでありますが、そのうちの楽天Edyにつきましては、申し込みをした後、別途ポイント付与の手続きを行っていただく必要がございます。この期限が今月30日(6月30日)まででございます。今のところ、申し込みを38,027件いただいておりますが、このうち2,062件、全体の5.4%の方が、まだポイント付与の手続きをしておられない、まだポイントが付与されていないという状況にございます。ですので、付与の手続きは3つの手段がございますが、市役所の市民課や南部・西部臨時交付窓口に設置のパソコンを利用して手続きをしていただく、あるいはファミリーマートのマルチコピー機から手続きをしていただく、もう一つは楽天Edyのスマホアプリをダウンロードして手続きをしていただく、いずれかの方法で、まだ手続きをされてない方は今月30日(6月30日)までに手続きをしていただきたいと思います。

 

 

 

この夏 松本の街にシネマの風が吹く 映画監督 山崎貴の世界

【資料4 この夏 松本の街にシネマの風が吹く 映画監督 山崎貴の世界(松本市美術館特別展)】

 

【市長】

 もう1点、私からは来月15日(7月15日)から3カ月余りにわたって開催します、松本市出身の映画監督 山崎貴さんの世界を、特別展並びに街中の展示を通じて行うことのご紹介でございます。山崎貴さんは1964年に松本市に生まれまして、小学校、中学校、高校と松本の学校で学ばれました。そしてCGによる高度なビジュアルを駆使して映像を表現するVFX、ビジュアルエフェクトの日本の第一人者として評価を受ける映画監督でして、ご存知のように「ALWAYS三丁目の夕日」や「永遠の0」といったヒット作を手掛けておられます。この山崎さんの作品の世界や制作のプロセスといったものを、松本市民の皆さんにも広く知っていただこうということで、松本市美術館の特別展として来月15日(7月15日)から10月29日まで、絵コンテやデザイン画さらにはミニチュアや出演者の衣装、実物大のセットといったものを、デビュー作から最新作まで多数の作品をご紹介させていただきます。

 

 

 

この夏 松本の街にシネマの風が吹く 映画監督 山崎貴の世界(まちなか出張展)

【資料5 この夏 松本の街にシネマの風が吹く 映画監督 山崎貴の世界(まちなか出張展)】

 

【市長】

 そして来月15日(7月15日)からの特別展の開催期間中に合わせまして、松本市の街中で山崎さんご自身がこの展覧会のために作ったキャラクター「Y-cat」を市内の4カ所、合わせて7体の大型フィギュアが巡回する予定であります。また3Dの仕掛けがある「回転のぞき絵」、こちらも市内の人通りの多い場所に展示をすることにしております。さらに来月23日(7月23日)には「ALWAYS三丁目の夕日」の主人公を演じられた吉岡秀隆さんと山崎貴さんのトークイベントを、市民芸術館の主ホールで開催する予定で、今月23日(6月23日)まで申し込みを受け付けております。以上、私から3点報告をさせていただきました。

 

 

【記者】

 マイナンバーカードについてお伺いします。登録情報の確認は、国の方でも市の方でもおそらくやられていたと思いますが、市民に改めて確認を呼びかけるのは、行政側のチェックで漏れてしまう例が可能性としてあるという意味なのでしょうか。その理由を教えてください。

 

【市長】

 公金受取口座や健康保険証がご本人のものであるかどうかは、自治体独自で(確認を)行うことは基本的にできませんので、特にご家族の口座情報が誤って登録されているケースが可能性として考えられますので、ご自身で確認をしていただくことをお願いしたところであります。

 

【記者】

 この呼びかけに基づいて間違った例があった場合は、その数を集計して公表するというようなことは計画されていますか。

 

【市長】

 今のところしておりません。

 

【記者】

 市内のカードの交付枚数と、そのうちの公金受取口座の登録の数が分かれば教えて下さい。

 

【市長】

 5月現在で交付率が70.6%です。申請率が83.5%、実数については後で事務方から報告させていただきます。また受取口座あるいは健康保険証の登録について情報があるのかないのかについても後でご説明させていただきます。

 

【記者】

 マイナンバーカードの関係ですが、国民健康保険と後期高齢者医療の加入の方は保険証の誤った情報はないと確認できたということでしょうか。

 

【市長】

 後期高齢者医療については総点検をし、そして(誤った情報は)なかったということを申しあげました。

 

【記者】

 総点検をした結果、誤った情報の記載はなかったということですか。

 

【市長】

 そういうことです。国保の方はまだ済んでいないということです。

 

【記者】

 実際に自分でもマイナンバーを持っていたので確認してみましたが、かなり分かりづらいです。やり方について、例えば市のホームページで広報するとか、広報誌に載せるとかありますか。

 

【市長】

 行おうと思います。

 

【記者】

 それは検討するということですか。

 

【市長】

 ただちに行います。今日の会見を受けて指示を出します。近く、市のホームページにやり方を公表します。できれば今日中に行います。

 

【記者】

 分かりました。

 

【記者】

 先週、松本市内の配達員の女性が保護責任者遺棄致死の疑いで逮捕され、ネグレクトの可能性も指摘されていますが、市の方ではそのような把握をしていたのでしょうか。

 

【市長】

 現在、この女性が容疑者として逮捕され、捜査が進められている状況であります。報道によりますと、容疑を否認しているということでございますので、まずは捜査の状況を見守る必要があると思っております。その上で、現段階で申しあげられることは、容疑者の女性が松本市において利用できるサービスの手続き、例えば健診や予防接種や福祉医療、そして松本市の保健師とも定期的に連絡のやり取りはあったということでございます。それ以上の関わり、情報につきましては、個人情報に関わることでもございますし、現段階ではコメントを差し控えさせていただきます。

 

【記者】

 今後、市の方で関係組織と検証の体制をつくる予定はございますか。

 

【市長】

 今、警察が逮捕して立件をしたわけでございますが、次の段階としては、起訴があるのかどうなのかという点が、私たちがより踏み込んだ対応をしていく必要があるかという1つのタイミングになると思っています。そして、個別のこの事件とは切り離して、現段階では児童虐待の疑いということでありますが、松本市内において、そのような事案が発生したわけでありますので、松本市内に暮らす子ども達にとって安全、安心な状況が今、本当に保たれているのかどうか、そしてそのための仕組みは十分なのかどうかという検討は改めて必要になってくると思っております。児童福祉法に基づきまして、要保護児童対策地域協議会というものが松本市においても設置されております。これは、児童虐待の発見や保護・支援さらには児童虐待に係る関係機関との情報交換を行うために設けられているもので、行政のほか、児童福祉関係団体、保険医療関係団体、教育関係団体、司法、人権団体などの代表によって構成をされております。今のところ私が報告を受ける範囲では、今回の事例がこの協議会で取り上げられる状況にはなかったということですが、より詳しい状況については、先ほど申しあげたように今後の捜査の進展をにらみながら、検討していく必要があると考えております。

 

【記者】

 ChatGPTについてお伺いします。昨日(6月12日)の6月議会の開会あいさつでも積極的に活用していく方針が示されましたが、4月下旬の記者会見の時には、市役所のデジタル化という意味では導入の手前でまだやるべきことがたくさんあると慎重な姿勢を示していたかと思います。今回、どのような経緯で積極的な姿勢になったのかお伺いします。

 

【市長】

 まずChatGPT自体は、昨年末ぐらいから浸透をしはじめ、一般での利用が日本においてもかなり広がっているという状況がありました。そうした中、日本の自治体の中でも神奈川県横須賀市などが積極的な活用を進めていました。新年度に入り、報道ベースも含めて情報が蓄積され、改めて令和5年度、政府がこれからルールを定めるという中で、松本市としても段階を踏んでと考えております。先日、中核市市長会がございまして、私が所属している分科会の中でChatGPTの議論が行われました。積極的に導入を図ろうとしている自治体、そしてまだまだ慎重な検討が必要だという自治体、いろいろな意見に接しました。自分自身もそこまで必要性を感じていなかったのですが、それを機に実際に利用、活用してみました。どうですか、記者も使っておられますか。

 

【記者】

 まだです。

 

【市長】

 そうですか。まず庁議の場でデモンストレーションを行いましたが、改めて今、私自身が感じているのは、Google検索を私たちは日常的に情報の収集や、場合によっては分析に、当たり前のように活用しております。もちろんそれとは桁の違うようなスピードと情報量の多さを今、生成AIの世界は進めていますが、いろいろ整理をする中でやってはいけないことを明確にすれば、これは日常的に使える可能性があるものだとDX推進本部とディスカッションしながら整理をしているところであります。この問題について、松本市役所の中ではDX部門と行政管理部門がどのような厳格な禁止事項を設ければ利用に踏み出せるのかどうか、あるいは職員全員が一斉に利用するという方法だけではなくて、まずは責任ある立場の人間に限って段階的な活用や導入といった方法について、できれば今月中をめどに検討するよう指示を出しております。将来的には、いろいろなリスクを把握し、つかみながら使っていくものになっていくだろうと。私たちが情報の集約や文章の構成、資料の作成といったことに安全に活用できるのであれば、先ほど申しあげたような段階を踏んで、あまり特別視せずに活用していけると、今は考えております。

 

【記者】

 今の段階では流動的だと思いますが、導入の時期、めどについてどのように考えていますか。

 

【市長】

 先ほど申しあげたように、今月中に1つの考え方を整理したいので、整理できれば使っていくと思います。実際、私自身は既に個人の携帯では使っております。もちろん、ChatGPTには自らが問いを投げかけますので、この問いを投げかけるという行為の中に個人情報、機密情報、そうしたものを入れなければ、いわゆる情報の漏洩という話にはなりません。その原則をわきまえながら皆が使っていくことだと思いますが、それでも公務員が業務に使うとなると、一個人や例えば新聞記者が使うものとは1つ明確な歯止めが必要になると思っています。その辺りを行政管理課もしっかり入って、今月中をめどに考え方が上手くまとまれば、その後、段階的に使えるようにしていきたいと思っていますが、今、時期を定めていつまでにということではございません。

 

【記者】

 山崎貴監督の「まちなか出張展」についてお尋ねします。街中に大型フィギュアを登場させるとのことですが、街中で行うことのねらい、またどのような効果を期待して街中で開かれるのでしょうか。

 

【市長】

 今回の美術館での展示は、いろいろなコンテンツを集約してあり、それだけでも大勢の方々に見ていただく価値は高い特別展だと思っておりますが、美術館への導線が松本の街中に見出せれば、より特別展への入場や盛り上がりにつながっていくと考えました。逆に、特別展で感じられたものが、街中に類似の世界観があることでさらに広がっていくという、いわば屋内と屋外がより一体となったものができればと思いました。一昨年度、美術館が休館だったこともあり、屋内ではありましたがパルコの上の階で「パルコde美術館」を実施した経過もありました。また、芸術館を巡るいろいろな演劇の催しも街中で行われるということ、そして松本は「まちなかアートプロジェクト」ということでさまざまな文化、芸術、アートを街中全体に展開していこうと近年取り組んでいますので、その一環として今回も大勢の皆さんの目に触れるようになればと思っています。

 

【記者】

 保護責任者遺棄致死の関係について、報道によると、亡くなった子以外にもお子さんはいらっしゃるという発表が出ていますが、市としてそういったお子さんを保護するなどの方針があればお聞かせください。

 

【市長】

 松本市としてではなく、先ほど申しあげたような関係機関が連携を取りながら、お一人お一人のお子さんの安全を確保していく必要があって、今回のケースにおいても母親が逮捕されたという状況でありますので、ご家族や関係機関で安心、安全な状態を保つことに取り組んでいると認識をしております。

 

【記者】

 改めて2歳の小さな子が亡くなってしまったことに対する市長の受け止めについてお伺いします。

 

【市長】

 幼い子どもが、あのような形で亡くなった非常に痛ましい事案が発生したということだと思います。先ほど申しあげたように、事件性については警察がどのように立件をしていくか見守る必要があると思っておりますが、いずれの理由や背景があっても、尊い命が生まれて間もなく失われる、そうした子どもが一人でも生まれないようにすることが私たちの責務だと考えております。

 

【記者】

 先ほど、安心、安全が保たれるための仕組みを十分に検討していく必要があるとお話されたと思いますが、現時点で検討や検証をこのようにやっていくといった具体的な動きがあれば伺ってもよろしいでしょうか。

 

【市長】

 先ほど申しあげたように、現状では、松本市をはじめとした関係機関での協議会という枠組みが、法律に基づいて存在いたします。今回の事案の捜査の進展も見極めた上で、これが十分に機能していたと言えるのかどうかという事が1つ問われるポイントになると思います。これが機能していたか、していなかったかということを判断するには、現時点では時期尚早だと思っておりますが、見方によっては今回の問題は氷山の一角ではないかと、もっともっとそうした悲惨な事案につながりかねない現場に、我々は早期発見、そして未然防止に努めていく責務があると思っておりますので、そうした観点で今後のことは考えていきたいと思っています。

 

【記者】

 協議会が機能していたかどうかも含めて検討されていくということでしょうか。

 

【市長】

 そういうことです。

 

【記者】

 先ほど協議会で、この件について取り上げたことはなかったとおっしゃられましたが、虐待リスクがある要支援、要保護の児童であったと協議会では見ていなかったという意味でよろしいでしょうか。

 

【市長】

 個別の事案について、協議会が認定をするかしないかということをYes_Noでお答えすることは控えさせていただきます。先ほどは、報告を協議会で行われてはいなかったと申しあげましたが、その上でこれがどういう事案に認定するのかしないのということについては、控えさせていただきます。

 

【記者】

 今後、踏み込んだ対応をするかどうかのタイミングの1つに、捜査機関による起訴というお話がありましたが、容疑者、被告になっても否認をしたまま公判に入っていくこともあり得ると思います。その場合は、虐待があったかどうかを誰が判断して、その判断がないと行政側の対応が機能していたかどうかという検証に入れないと思いますが、それも含めて協議会で虐待の可能性があったのであれば、全ての対応を追及すべきだと協議会が決めていくのか、その主体はどのようになっていくのでしょうか。

 

【市長】

 踏み込んだ対応という表現を使われましたが、私としては先ほど申しあげたように、この事案に限らず、今回の事案が表面化したことで、もっと広く松本市において、我々が子どもたちの現状を十分に把握できているのかどうかをまず確認し、そして、ではどういう方策が必要なのかということを考えていくことが、この先の課題だと思っております。容疑者も否認していますし、逮捕容疑も非常にざくっとした形で示されているだけですので、起訴になるとステージは1つ前に進みますが、その段階でもう少しつまびらかになると思っています。そして我々が、これが児童虐待に当たるのか当たらないのかの認否を行う立場ではないと思っております。松本市あるいは協議会が踏み込んで認否を行うという意味ではなくて、今回の事案を踏まえてもっと大きく、子どもの安心、安全を地域全体でどのようにつくっていくのかという点検と検証、そして必要な手立てがあるのであれば取っていくということを、この事案の内容や背景がある程度見えてきたところから始めていくということを申しあげたつもりであります。

 

【記者】

 内部的な検証もされると思いますが、その結果を公表して市民と共有することも大事かなと思います。その点はどのように検討されますか。

 

【市長】

 おそらく司法の場でも裁判の過程まで行けば、具体的にどのようなことが行われたのかという情報がメディアを通じて広く知らしめられることになると思いますし、その上で我々としても、個人情報をどの範囲まで共有できて、そしてこれを先ほどから申しあげたような今後の検証、対応に結びつけていくということでありますので、当然ブラックボックスで何も分からないのに今後の対応はこうですというわけにはいかないと思っております。

 

【記者】

 保健師などと定期的なやりとりがあったというのは、直前まであったということでしょうか。

 

【市長】

 細かなことについては私自身も把握しておりませんし、またあまり踏み込んだことを現段階で皆さんにお伝えする時期ではないと思っております。

 

 

【秘書広報室】

 以上で市長定例会見を終わります。

 

※この内容については、重複した言葉遣いや、明らかな言い直しがあったものなどを整理した上で作成しています。

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