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ため池ハザードマップ

更新日:2022年4月1日更新 印刷ページ表示

 松本市では、市内のため池が災害により決壊する恐れがある場合、またはため池が決壊した場合に備えて、浸水が想定される区域や避難場所等を示した「防災重点ため池ハザードマップ」を作成しています。
 日頃から家庭や地域で、災害時の危険な場所や避難場所、避難方法を確認しておきましょう。

 市内には、農業用ため池が104箇所あり、そのうち防災重点ため池は31箇所あり、「防災重点ため池ハザードマップ」を作成しました。

※防災重点ため池とは・・・
 決壊した場合の浸水区域に家屋や公共施設等があり、人的被害を与えるおそれのあるため池。

 このハザードマップでは、ため池が満水状態のときに大地震が発生し、堤体が直ちに決壊するという条件でシミュレーションを行っており、浸水が想定される最大の範囲を示しています。
 災害時には、ため池の水位、堤体決壊の状況等条件の違いにより、浸水する区域に差が生じる場合があります。

避難に関する情報

防災重点ため池ハザードマップ

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