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【広報まつもとR8.3月号 巻頭特集】地域の想いをルール化 ~柔軟な土地利用を推進していきます~
市街化調整区域のニーズに応えます!
私たちは今、急激な人口減少や少子高齢化に直面しています。
このままでは、地域の暮らしを保つことが難しくなり、住み慣れた場所で安心して暮らせなくなってしまうかもしれません。そうした課題を考えるための手段の一つである「地区計画」の活用方針が、市街化調整区域の柔軟な土地利用を推進していくために、4 月に変わります。これからの地域課題を「地区計画」で解決してみませんか?
1.私たちの身の回りの土地は、さまざまな法令で用途が決められています。

2.いま、郊外部の地域コミュニティはさまざまな課題に直面しています。

3.市街化調整区域の地区計画ってどういうこと?
まずは、用語解説 「地区計画」
地域の特性に応じ、「建物の用途」「望ましい建て方(高さ)」などを地域住民などが主体となって定める地区独自のルール
(単に開発・建築行為を認めることではありません。)
これまで、市街化調整区域で地区計画を活用しようとすると…
とある地区の悩み
子どもたちも減り、地域に活気がなくなった。若者が近所にお店でも出せたら良いのになー。

この地区では住民が減少し、近所の店がなくなっただけでなく、道が狭くて土地を利用しにくいことに課題があります。

策定した地区計画が認められれば
住民が増えて地域がにぎやかになった。道が広くなって、便利でいいよね。

策定した地区計画が認められれば、これまで住宅や店舗などを建てられなかった場所を新たに活用できる可能性が高まります。
例:道を広げる、公民館の隣に公園を作る、ルールに沿った建物を建てるなど

しかし
実際に地域が主体となって地区計画を策定するにはたくさんの壁があり、実現は困難でした。
- 曖昧なエリア・条件
- 関係法令の調整
- 地区からの多様な意見
- 策定に必要な専門知識

4.これから「市街化調整区域の地区計画」が策定しやすくなります!
市が目指すこと
「地域コミュニティの維持」を実現していくために、地域で決めたルールによるまちづくりを進め、地域の課題解決につなげたい。
4月からのリニューアルポイント
「市街化調整区域の地区計画活用方針」を見直し、市街化調整区域の地区計画を作れるエリア・条件を明確にします。

4月からのリニューアルポイント [その他のファイル/520KB]

明確になったエリア・条件を公表し、地域の課題解決に向けたまちづくりのルールを一緒に考え、計画の策定まで伴走します。
原則、地区計画は市街化調整区域の性格を変えない範囲で活用するものです。活用できないエリアもありますので、都市計画課にご相談ください。
詳しくはこちらから
ポイント
これからも安心して暮らしていけるように地域の未来に必要なことを一緒に考えていきましょう!

問い合わせ先
都市計画課 電話:0263-34-3251 FAX:0263-33-2939

