データヘルス計画の趣旨
松本市国民健康保険第2期保健事業実施計画(データヘルス計画)は生活習慣病対策をはじめとする被保険者の健康増進及び、糖尿病等の発症や重症化予防等に関する保健事業の効果的かつ効率的な実施を図る計画です。
平成28年3月に策定した第1期計画が平成29年度に終了し、平成30年度から令和5年度までの第2期計画を策定しました。令和2年度に、第2期計画の中間評価を行いました。
データヘルス計画の内容
被保険者の健康増進を図るため、特定健診の結果、レセプト等の医療情報や介護認定情報等の保有しているデータを活用しながら、下記の事業を実施します。
- KDBシステムを活用し、健診、医療、介護に関するデータの分析及び課題の洗い出し
- 分析結果に基づき、取り組むべき健康課題を明確化し、より効果的な保健事業の見直しを行う(地域の課題やその対応した事業の検討)
- 特定保健指導の強化(40歳~50歳の若い世代への働きかけ)
パブリックコメントの結果
意見の募集期間
平成30年2月8日(木曜日)から平成30年3月9日(金曜日)まで
閲覧場所
- 保険課
- 健康づくり課
- 各保健センター
- 地域づくりセンター
- 行政情報コーナー
- 市ホームページ
意見件数
0件
松本市国民健康保険第2期保健事業実施計画(データヘルス計画)
<外部リンク>
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)