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防災について

更新日:2023年7月1日更新 印刷ページ表示

松本市ハザードマップ

 近年、これまでの想定を超える豪雨により、全国各地で洪水や土砂災害などが発生しています。
 このことから、平成27年5月に水防法が改正され、国や県から「想定し得る最大規模の降雨を対象とした浸水想定区域」の指定、公表がされました。
 このため、松本市では従来からある100年に1度程度起こる大雨(計画規模)に加えて、1000年に1度程度起こる大雨(想定最大規模)による浸水想定区域図を掲載したハザードマップを作成しました。
 もしもの災害に備え、このハザードマップを活用し、避難する場所や避難時の心得、災害の備えなど、日ごろから家族や地域の皆さんで話し合い、確認してみてください。
 

東部地区のハザードマップ

松本市の避難場所

 松本市では、地域防災計画において、災害時の避難場所を指定しています。
 災害はいつ起こるかわかりません。
 自分の地域の「町会一時集合場所」や「指定避難所」等を確認し、緊急時は市から発信される避難所の開設情報等を確認し、速やかに避難できるようにしておきましょう。

東部地区の避難場所

町会一時集合場所

 町会一時集合場所とは、各町会で定めたもので、災害時に避難場所へ向かう前に、一時的に集合・避難する場所です。
 また、災害時に町会内の安否確認などを行う場所です。

指定避難所

 指定避難所とは、災害の危険性があり、避難した住民等を災害の危険性がなくなるまでに必要な間滞在させる場合や、災害により家に戻れなくなった住民等を一時的に滞在させる場合に開設する施設(屋内)で、主に学校や公民館などを指定しています。
 指定避難所の開設は、まず建物が使用可能か否かを確認した後、実施されます。

防災無線を聞き逃した場合は

テレホンサービス

 同報系防災行政無線の放送を聞き逃した、または聞き取れなかった場合は、テレホンサービスで放送内容が確認できます。

電話番号
 ● 0120-07-8686(通話料無料、24回線)
 ● 0263-36-8686(通話料有料、6回線)

※確認できる放送内容は、過去48時間以内の放送に限ります。

《参考》出張ふれ健出前講座資料

 令和4年度、町内公民館で行った出張ふれ健での出前講座資料です。
 災害はいつ起こるかわかりません。
 日ごろから、家族や町会など様々な機会を捉えて、避難について考えてみてください。

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