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梓川果樹産地新規就農者支援事業

8 働きがいも経済成長も15 陸の豊かさも守ろう
更新日:2024年9月13日更新 印刷ページ表示

りんごを愛する研修生募集

事業概要

 松本市梓川地域で新規就農を目指す50歳以上の方を研修生として採用し、実践的な農業研修と就農支援を行います。

 事業の運営は、JAあづみ、(有)あづみアグリサービス、長野県松本農業農村支援センター、松本市農政課、松本市農業委員会事務局で構成する協議会が行います。

 詳細はこちら(JAあづみホームページ)<外部リンク>をご確認ください。

募集人数

 2名程度 ※書類審査及び面接により採用者を決定します。

応募資格

次の要件をすべて満たす方

  • 農業に意欲を持ち、梓川地域りんごを中心とした果樹で、新たに農業経営を開始しようとする方
  • 当面の営農・生活資金を有した、概ね50歳以上65歳以下の者
  • 家族の同意と協力を得て、自己責任で農業経営ができる方
  • 研修開始時点で松本市に住所を有すること
  • 研修終了後3年以上、松本市内に住所を有してJAあづみ管内で農業経営を継続できる方
  • 研修期間中、長野県新規就農里親制度を活用する方

研修内容

  • 研修期間は、2年間です。
  • 長野県新規就農里親制度に規定する研修の他、JAあづみ、(有)あづみアグリサービス、長野県松本農業農村支援センターによる営農技術指導及び経営指導を行います。
  • 研修で栽培する作物は、りんごを中心とした果樹とし、その他JAあづみが定める振興品目及び補完品目を認める場合があります。

研修支援

  • 研修1年目は、研修費用の助成として月額1万5千円を支給します。
  • 農業用機械を取得する場合、費用の2分の1を助成(上限150万円)。
  • 農業用施設(ハウス、棚資材等)を取得する場合、費用の2分の1を助成(上限30万円)。
  • 研修用農地は、里親農業者、JAあづみが取得又は斡旋します(研修2年目に里親農業者が研修用農地を一時取得した場合、10aあたり1万4千円、上限14万円を里親農業者に支給します)。
  • 研修用農地での生産物は販売可能販売代金も研修生に帰属します。ただし、生産費用は自己負担。
  • 研修用農地は、研修終了後も継続使用できます(就農後に研修生へ権利移転の手続きを行います)。
  • 研修中の家賃等、住宅に関する費用は新規就農者住宅支援事業が活用できます。

 ※ 健康保険・年金等の社会保険料、傷害保険料、農業資材購入費等の諸費用は研修生の負担となります。

注意事項

 研修を中止した場合、または研修修了後3年以内に農業経営を中止した場合は、支給済みの支援金を返還していただきます。採用後、研修を開始するにあたり誓約書の提出と保証人を求めます。

応募方法について

 申込受付期間中に、事業主体となるJAあづみ担い手支援室へ申込書を提出してください。
 申請書はこちら(JAあづみホームページ)<外部リンク>からダウンロードできます。

申込受付期間

 令和7年4月研修開始:令和6年10月1日(火曜日)から令和6年10月20日(日曜日)まで

 ※ 毎年、同時期に申請受付予定です。

お問い合わせ先

〒399-8211 安曇野市堀金烏川2650-1

あづみ農業協同組合

営農経済部 担い手支援室

電話:0263-72-2933

メール:ninaite@azm.nn-ja.or.jp


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