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アルプス公園いきものふれあいの森
いきものふれあいの森ってどこのこと?
アルプス公園の北側一帯で、自然活用として多く利用されている場所(北側拡張部)が「いきものふれあいの森」です。
この場所で、自然の特徴を活かした活用を推進するため、「アルプス公園自然活用委員会」を立ち上げ、次のような活動を行っています。
今までの活動内容
令和5年度
いきものふれあいの森ルールの検討
都市公園条例を踏まえた、いきものふれあいの森の独自の利用ルールの検討を実施
主に、貴重動植物に配慮する内容を決定
ボランティア団体等の登録方法の検討
ボランティア団体・市民サポーターの募集について、申請書内容、登録方法を検討
今後のハード事業検討
令和6年度以降、いきものふれあいの森エリア内の改修を検討
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森の入口休憩所の登録受付施設の改修
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森の入口休憩所デッキの改修(既存・自然観察用)
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いきものふれあいの森内の看板・道標の改修
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東入口駐車場入り口の改修
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森の架け橋手すりの改修・・等
令和6年度
ボランティア団体・市民サポーター募集の開始
令和6年9月1日よりボランティア団体・市民サポーターの受付を開始
- 市、アルプス公園ホームページへの掲載
- 一般公園利用の申請時に案内
- 公園へ掲示、来園者のチラシ配布
受付募集中!詳細は以下リンクより
TOYBOXホームページ<外部リンク><外部リンク>
「いきものふれあいの森通信」の発行
自然活用委員と指定管理者により、アルプス公園の四季折々の動植物等を紹介する「いきものふれあいの森通信」を発行
令和6年度では、4回発行し、市民サポーターにも配信・・・いきものふれあいの森通信はこちら
イベントへの参加を依頼
市民サポーターの方へ、ボランティア情報、イベント情報などを配信し、イベントへの参加を促す
現地調査
今後の「いきものふれあいの森管理・活用」と「自然活用委員会の活動」の認識を確認するため、委員による現地調査を実施
分科会・プロジェクトの提案
自然環境や既存の資源を活用して、さらに市民が活動や利活用しやすいエリアとするため、2つの分科会を立ち上げる提案
その他
健康いきいきコースについて
子供から大人まで、森に親しみ、自然に触れ、健康づくりを目的に、下記のとおり園路のコースを定めました。
公園を利用する際には参考にしてください。