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松本市美ケ原再生計画(令和4年12月策定)について
更新日:2023年1月4日更新
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松本市美ケ原再生計画を策定しました
標高2,000mに広がる平坦な美ケ原高原は、八ヶ岳中信高原国定公園に指定されているとともに、日本百名山でもあり、北アルプスから浅間山まで見渡せる360°のパノラマ展望と、遠くは富士山までもが見渡せる抜群の眺望が魅力です。
また、「高山植物の宝庫」と謳われる彩り豊かな高原に、市街地から1時間足らずで到着できるアクセスと、麓には温泉地やキャンプ場の広がるエリアでもあります。
このような魅力がある一方、自然環境の変化や接続道路の老朽化、観光客の減少など様々な課題があることも事実です。
本計画は、こうした美ケ原の多岐に渡る課題一つ一つに向き合い、解決を図ることで、かつての自然豊かで多くの方々が訪れていた美ケ原の姿を再び取り戻します。加えて、今までと違った新たな魅力を整備・発信し、市街地と一体的にプロモーションを行うことで、美ケ原を“日本に誇る高原観光地”へと再出発することを目指し策定しました。
また、「高山植物の宝庫」と謳われる彩り豊かな高原に、市街地から1時間足らずで到着できるアクセスと、麓には温泉地やキャンプ場の広がるエリアでもあります。
このような魅力がある一方、自然環境の変化や接続道路の老朽化、観光客の減少など様々な課題があることも事実です。
本計画は、こうした美ケ原の多岐に渡る課題一つ一つに向き合い、解決を図ることで、かつての自然豊かで多くの方々が訪れていた美ケ原の姿を再び取り戻します。加えて、今までと違った新たな魅力を整備・発信し、市街地と一体的にプロモーションを行うことで、美ケ原を“日本に誇る高原観光地”へと再出発することを目指し策定しました。
美ケ原再生のテーマ
美ケ原の豊かな自然は松本市の財産です。多くの方に愛され、認知してもらえるよう様々な課題に“向き合い(FACE)”、魅力を維持し、シンカさせていくことで、松本市の標榜する「三ガク都」の一層の推進を図ります。
そして、松本市が日本に誇る観光の“顔(FACE)”となることを目指します。
そして、松本市が日本に誇る観光の“顔(FACE)”となることを目指します。
美ケ原再生のポイント
美ケ原を松本市の観光の“顔(FACE)”とするためには、複数の課題を洗い出し“向き合い(FACE)”、相互に連携させながら解決をしていく必要があります。
自然環境、移動・交通、情報通信、受入施設、登山道、管理体制、冬の魅力の7つの分野を中心に、現状(ポテンシャル)と課題を分析し、対応方針となる全体構想及びエリア別構想を定めることで再生を図ります。
自然環境、移動・交通、情報通信、受入施設、登山道、管理体制、冬の魅力の7つの分野を中心に、現状(ポテンシャル)と課題を分析し、対応方針となる全体構想及びエリア別構想を定めることで再生を図ります。
計画内容
詳細については、下記のファイルよりご確認ください。