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松本市観光ビジョンの策定
松本市観光ビジョンとは
松本市観光ビジョンが策定された平成30年と比較すると、観光を取り巻く環境の大きな変化とともに旅行者の価値観や需要も大きく変化しています。
これらの変化を踏まえて、観光に携わる地域事業者、地域住民、観光関係団体等、全ての関係者間で目標を共有し、一体感を持って取り組むために、その指針となる新たな観光ビジョンを令和6年3月に策定しました。
目指したい観光地像
あなたと”いきたい”まち
~繋がる・触れる・彩る 松本~
”いきたい”には「行く(go)」と「生きる(live)」の意味を込めています。
ビジョンワードは本編38ページをご覧ください。
基本方針
松本市が目指す観光の姿は、 観光産業を営む事業者の方々が経済的にも精神的にも幸福であること、そしてそこに住む人の地域への愛が旅行者にも伝わることで、旅行者に松本市の持つ文化・歴史・芸術性・環境への興味や愛着を持ってもらうことです。
そうした環境づくりを目指し、全部で5つの基本方針を定めました。
- ひらく 松本市のファンづくりと愛着を持って働く人の増加
- かわる 定量データの活用と積極的なDXの導入
- すすめる 多様な旅行者を受け入れ、資源を未来に残す取組みの推進
- とどける 的確なターゲットに向けた、市全体が一体となった情報発信
- かせぐ 観光組織の体制強化と、量から質へのシフト
松本市観光ビジョン(令和6年度~10年度)
松本市観光ビジョン 本編 [PDFファイル/9.28MB]
松本市観光ビジョン 概要版 [PDFファイル/2.62MB]
用語集 [PDFファイル/708KB]
現状分析報告書 [PDFファイル/8.71MB]
※令和6年3月19日時点の内容です。