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松本市不育症検査費用助成事業
更新日:2022年12月2日更新
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不育症検査費用助成事業について
現在、研究段階にある不育症検査のうち、保険適用を見据え先進医療として実施されるものを対象に、検査に要する費用の一部を助成します。
対象となる検査
先進医療として告示されている不育症検査
※流死産検体を用いた遺伝子検査(次世代シーケンサーを用いた流死産繊毛・胎児組織染色体検査)
助成を受けることができる方
次の条件をすべて満たす方が対象です。
- 申請時に松本市に住民登録があること
- 2回以上の流産・死産の既往があること
- 対象となる検査の結果について、不育症検査結果個票を国に提出することに同意すること
対象者の年齢、助成回数に制限はありません。
助成内容
1回の検査につき5万円を上限に助成します。
実施医療機関
国で助成対象となる不育症検査の実施機関として承認を受けている保険医療機関
先進医療を実施している医療機関一覧(厚生労働省)<外部リンク>
申請に必要なもの
- 松本市不育症検査費用助成事業申請書(様式第1号)
- 松本市不育症検査費用助成事業受検証明書(様式第2号)
※医療機関で記入をしてもらってください。(文書料がかかります。) - 不育症検査結果個票
※医療機関で記入をします。 - 不育症検査(先進医療分)の領収書の原本
- 住民票の写し(発行後3ヵ月以内のもの)
- 松本市不育症検査費用助成事業申請書(様式第1号) [PDFファイル/142KB]
- 松本市不育症検査費用助成事業受験証明書(様式第2号) [PDFファイル/157KB]
申請窓口
松本市役所健康づくり課(東庁舎2階)