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未来を担う子どもたちを受動喫煙から守るために

更新日:2024年4月1日更新 印刷ページ表示

 松本市では、健康への影響を受けやすい子どもや妊産婦を、受動喫煙から守るため、さまざまな啓発活動を行っています。

子どもや妊産婦、病気の方の周辺ではたばこを吸わないでください!!

 「松本市受動喫煙防止に関する条例」に基づき、周囲に人がいる場合の禁煙への配慮を謳っています。合わせて、健康への影響が大きい子どもや妊産婦、病気の方の近くでは禁煙としています。
 吸う際には、周囲の状況を見た上で配慮をお願いします。

たばこの吸い方は「マナー」から「ルール」へ

たばこルールイラスト

市の公共施設は敷地内全面禁煙です。

マタニティマークタグの配布

 母子健康手帳をお渡しする際に、妊娠していることの意思表示に活用いただくようマタニティマークタグを配布しています。このタグをつけている方の周囲では禁煙にご協力ください。

大切な家族を守るために禁煙を

 母子健康手帳交付時、乳幼児健診時、がん健診や特定健診時等、さまざまな機会を通して、喫煙や受動喫煙による健康被害について情報提供し、禁煙を促しています。
 子どもを受動喫煙から守るには禁煙が最も有効な方法です。

自分に合った禁煙方法を

 禁煙にはいくつか方法があります。自分に合った禁煙方法みつけませんか。

紙芝居による喫煙防止教育の実施

 子どもたちに初めの一本を吸わせないために、市内保育園や幼稚園で紙芝居による喫煙防止教育を行っています。
 参観日等を活用し親子で見てもらうことで、家庭でも話題にしてもらい、たばこの害に関心を持ってもらったり、家庭での受動喫煙の防止に取り組んでもらうきっかけづくりとしています。
 紙芝居は市内図書館にもありますので、ぜひ手に取ってご覧ください。

紙芝居の写真

受動喫煙防止啓発紙芝居「スワンマンとたばこのおばけ」の画像
受動喫煙防止啓発紙芝居「スワンマンとたばこのおばけ」このページのトップに戻る

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