本文
電力データを用いたフレイル予防サービスの募集のお知らせ
75歳以上の一人暮らしの方へ(離れて暮らすご家族の方へ)
電力データを用いたフレイル予防サービスのご案内
ひとり暮らしの高齢者の方の日々の電力使用データを基に、本人が気づきにくいフレイル※1の兆候をAIが判定し、必要に応じてお声かけをし、適切なサポートを提供することで、要介護の状態を防ぐことを目的としてます。
要介護にならないためには、フレイルの段階で生活の改善を行うことが大切です! ※1 フレイルとは、加齢により心身機能が低下した状態で介護が必要となる前の状態です。→詳しくはこちらから
サービスのながれ
中部電力ホームページ<外部リンク>も併せてご覧ください
おすすめポイント
参加者の募集について
対象者
松本市に在住の75歳以上一人暮らしの方(要支援・要介護認定を受けていない方)
費用
無料
申込方法
1. 利用規約をお読みいただき、申込書と委任状 に必要事項をご記入ください。
2. 申請時には、本人確認書類※2を持参のうえ、窓口にお持ちください。
窓口は、地域づくりセンター、保健センター、健康づくり課、保険課、高齢福祉課、西部福祉課です。
※2 ご利用可能な本人確認書類
・健康保険の被保険者証
・運転免許証又は運転経歴証明書
・マイナンバーカード・旅券(パスポート)
・在留カード
個人情報の取り扱いについて
・「電力データを用いたフレイル予防サービス」で取り扱う個人情報については「個人情報の保護に関する法律」、「個人情報の保護に 関する法律についてのガイドライン」、「松本市個人情報保護条例」に基づき管理されます。
・取得した情報は個人情報管理責任者である松本市の下で、事業の目的において必要な範囲内で委託先である中部電力株式会社に提供いたします。
・分析に使う電力データは、中部電力株式会社が代理人として参加者様の電気契約者情報を一般社団法人電力データ管理協会(以下、「電力データ管理協会」)に提示することで、電力データ管理協会から提供されます。
・個人を特定できないように加工した上で、フレイルリスク分析精度やサービス品質の向上、および本事業の成果発表などの目的で使用することがあります。
・参加者様が参加同意の撤回を申し出た場合は、お預かりした情報は適切な方法で消去・破棄されます。
注意事項
・本事業は、ご自宅での異変を知らせる見守りを行うものではありません。また、緊急通報の機能はありません。
・参加にあたって、参加者様に費用負担は発生しません。また、宅内に機器などを設置する必要はありません。
・本事業に関する契約者の確認などのために、委託先である中部電力株式会社から、ご連絡する場合があります。
・転居した場合や、ご家族と同居される場合、介護保険の認定された方は事業の対象外となりますので、健康づくり課までご連絡ください。
〇この説明資料は利用規約の要点をまとめた概要を示したものです。詳細は利用規約をご確認ください。
〇利用規約、申込書、委任状は別ページから入手できます。