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12月3日~12月9日は「障害者週間」

3 すべての人に健康と福祉を10 人や国の不平等をなくそう
更新日:2022年11月22日更新 印刷ページ表示

12月3日~12月9日は「障害者週間」です

障害者週間とは

 「障害者週間」は、国民の間に広く障がい者の福祉についての関心と理解を深めるとともに、障がい者が社会、経済、文化その他あらゆる分野の活動に積極的に参加する意欲を高めることを目的として設定されました。
 松本市障がい者計画にもあるように「一人ひとりが尊重され互いに支え合い認め合える共生のまちまつもと」を実現しましょう。

ヘルプマーク

 ヘルプマークは援助や配慮を必要としている方々がそのことを周囲の方に知らせることができるマークです。
 ヘルプマークをお持ちの方の中には、義足や人工関節を使用している方、内部障がいや難病の方、または妊娠初期の方など、外見から分からなくても援助や配慮を必要としている方々がいます。
 ヘルプマークを身につけた方を見かけたら、電車やバスの席を譲る、駅や商業施設では声をかけるなど配慮をお願いします。

信州パーキング・パーミット

 長野県では、障がいのある方や高齢の方、妊産婦の方など移動に配慮を要する方に、県内共通の「利用証」(パーキング・パーミット)を交付し、それを掲示することで障がい者等用駐車場の適正な利用を図る制度を実施しています。
 この制度の取り組みには皆さん一人ひとりの「ゆずりあい」の心が欠かせません。本当に必要な方が必要な駐車区画を利用できるよう、ご理解とご協力をお願いします。

電話リレーサービス

 令和2年6月、公共インフレとしての電話リレーサービスが制度化されました。
 電話リレーサービスとは、聴覚や発話に困難のある人と、聴覚障がい者等以外の人との通話を通訳オペレーターが「手話」や「文字」と「音声」を通訳することにより、電話で即時双方向につながることができるサービスです。
 24時間・365時間、双方向での利用、緊急通報機関への連絡も可能となります。

松本市AIチャットボット