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ヘルプマーク、ヘルプカードの配布について
更新日:2021年12月20日更新
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ヘルプマークについて
ヘルプマークとは
ヘルプマークは、平成24年に東京都が作成し、全国的な普及を進めています。援助や配慮を必要としている方々が、そのことを周囲の方に知らせることができるマークです。平成29年7月にはJIS規格に制定され、長野県でも導入しています。
ヘルプマークについて<外部リンク>
配布対象者
義足や人工関節を使用している方、身体障がい、知的障がい、精神障がい、内部障がいや難病の方、妊娠初期の方など外見からは分からなくても援助や配慮を必要とされている方で、原則申込者1名につき1個までの配布とします。
配布場所
松本市役所障がい福祉課、西部福祉課
(松本保健福祉事務所でも配布しています)
ヘルプマークを身につけた方を見かけたら
- 電車、バスの中で席をお譲りください。
- 駅や商業施設等で声をかけるなどの配慮をお願いします。
- 災害時は安全に避難するための支援をお願いします。
ヘルプカードについて
ヘルプカードとは
ヘルプカードは、ヘルプマークと同時期に東京都が作成しています。障がいのある方などが災害時や日常生活のなかで困った時に、周囲に自己の障がいへの理解や支援を求めるため、緊急連絡先や必要な支援内容などが記載されたカードです。
配布対象者
障がいなどがあり、周囲から支援が必要な方
配布方法
長野県の公式ホームページより様式をダウンロードしてご利用ください。
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