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性的少数者(セクシャルマイノリティ)の人権
性的指向や性自認を理由とする偏見や差別により、苦しんでいる人々がいます。性的指向や性自認に関する理解を深めていくことが必要です。
LGBTQとは
LGBTQは、性的少数者(セクシャルマイノリティ)の総称として用いられる言葉です。
L |
Lesbian |
女性同士の同性愛者 |
---|---|---|
G |
Gay |
男性同士の同性愛者 |
B |
Bisexual |
両性愛者 |
T |
Transgender |
「からだの性」は男性でも「こころの性」は女性というように「からだの性」と「こころの性」が一致しないため「からだの性」に違和感を持つ人 |
Q |
Questioning |
自分の性や、好きになる相手の性が決められない、はっきりしない、または悩んでいる人 |
いろいろな性・「自分らしく生きることができるまち」
性について、詳細はこちらをご覧ください。また、松本市が作成したリーフレット「自分らしく生きることができるまち」もご活用ください。
自分らしく生きることができるまち [PDFファイル/8.29MB]
松本市ジェンダー平等センターでは、性的少数者の理解に関する書籍・DVDの貸し出しを行うとともに、性の多様性を尊重する社会づくりに関する活動を行う登録団体に対して会議スペースを利用できるようにしています。
松本市ジェンダー平等センター
住所
松本市中央1-18-1 Mウイング3階
電話番号
0263-39-1105
各種相談窓口
にじいろのまち相談
性的マイノリティに関する相談を専門の相談員がお聴きします。面接は事前予約が必要となります。
電話
0263-39-1108
場所
松本市ジェンダー平等センター(Mウイング3階)
利用時間
偶数月の第4火曜日と奇数月の第3水曜日 15時~18時
心と生き方の相談
生き方や性、家族、仕事などの悩みについて心理カウンセラーがお話をゆっくりお聴きします。(予約制です)
電話
0263-39-1105
場所
松本市ジェンダー平等センター(Mウイング3階)
「心と生き方の相談」の利用方法は下のリンクをご覧ください。
松本市ジェンダー平等センター各種相談<外部リンク>
相談方法は、面接と電話の2通りがあります。面接は事前予約が必要となります。
- 面接相談 月曜日・水曜日・木曜日・金曜日 13時~16時 第2 ・第4金曜日16時~19時
- 電話相談 火曜日・木曜日・第1・第3金曜日 9時~12時 第2 ・第4金曜日13時~16時
健康相談
電話
0263-34-3217(健康づくり課)
こどもの権利相談「こころの鈴」
子どもの悩みや困ったことに対応して、子どもに寄り添い、子どもにとって一番良いことは何かを考えて、子ども中心に解決を図ります。
電話
0120-200-195
場所
大手事務所2階
利用時間
月曜日~木曜日、土曜日 午後1時~午後6時・金曜日 午後1時~午後8時
まちかど保健室
子どもの心、体、性のことなどで悩みや困ったことがあったら相談してください。
電話
0263-34-3291(こども育成課)
場所
あがたの森文化会館2階
利用時間
水曜日午前10時~午後5時 金曜日午前10時~午後4時
自殺予防専用電話「いのちのきずな松本」
自殺予防を目的として、専用相談員が相談を受け付けます。
電話
0263-34-3600
場所
東庁舎4階
利用時間
平日午前9時~午後5時15分
関連情報
下記団体等については松本市の管理下にはないものです。従ってリンク先の内容、団体及びアクセスをきっかけとして被った損害、被害については、松本市はいかなる責任も負いません。
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いかなる場合でもアクセスする方個人の責任において、ご利用願います。
よりそいホットライン<外部リンク>
一般社団法人社会的包摂サポートセンターが行っている相談事業で24時間対応しています。セクシャルマイノリティのための専用ダイヤルもあります。
- GID(性同一性障害)学会<外部リンク>
- 公益社団法人日本精神神経学会<外部リンク>
- 日本性別不合・性別違和と共に生きる人々の会<外部リンク>
日本性別不合・性別違和と共に生きる人々の会 会員連絡先
電話
090-8013-9669 (長岡春奈さん Lgbt啓発講演家)
メール
松本性を語る会
性の正しい知識を学び、互いに人格を尊重し合える関係を作ることを目的に活動しています。