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小紙片(小さい紙)もリサイクル
本市では、ごみの減量化対策の一環として、紙類の資源化を進めています。
特に、付せんや封筒、お菓子の箱などの小さな紙類については、まだ可燃ごみとして捨てられているものが多いですが、分別することにより、資源化することができます。
紙類の資源化を積極的に進め、ごみの減量化につなげるため、市民の皆さまのご協力をお願いいたします。
なお、平成24年10月1日から紙類の常設回収場所(物置タイプ)を各出張所・公民館等に設置しましたので、あわせてご利用ください。
小紙片として出せる紙類、出せない紙類
小紙片として出せる紙類
上記の「小紙片の出し方」の方法で出せるものの一例です。
例のほかにも、出せる紙類がありますので積極的に出してください。
小紙片として出せない紙類
このデータのものは松本市では資源化できません。
お手数ですが分別していただき、可燃ごみとして排出してください。
(においの強い紙、汚れのひどい紙、防水加工紙、感熱紙、写真、和紙など)
小紙片の出し方
1 小紙片一覧
小紙片として出せるものの一例です。
可燃ごみとして出さず、資源化にご協力ください。
2 紙袋の中へ
小紙片を紙袋に入れてまとめます。
紙袋の代わりに空き封筒に入れることも可能です。
※紙以外の物は入れないでください。
※ビニール袋など、紙製の袋以外には入れないでください。
3 封をする
紙製のガムテープなどで封をしてください。
ひもで十文字にしばって出すことも可能です。
※持ち手の部分が紙以外のものは取りはずして出してください。
4 回収場所へ
集団回収や常設回収場所へ出してください。