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資源物(紙・金属・布・生きびん)
更新日:2023年4月1日更新
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紙類
出し方
- 「新聞」、「ダンボール」、「その他紙類」、「牛乳・ジュースパック」に分けて出してください。
- 小さな紙は、「その他紙類」と一緒に出してください。
- 種類別にバラつかないよう、ビニール紐か紙紐で十文字にしばって出してください。
- チラシ類は「新聞」と分けて雑誌といっしょにして出してください。
- 臭いの強い紙類(石けん、入浴剤、線香の箱等)や汚れのひどい紙類は、可燃ごみとして出してください。
- 菓子箱等の厚紙類は、「その他紙類」と一緒に出してください。
- 紙袋に入れて出すときは分別をきちんと行い、中身が出ないように紐でしばって、紙以外の物は入れないでください。また、紙袋以外の袋には入れないでください。
- 資源物として出せない紙類(可燃ごみとして出す紙)は以下のとおりです。
写真、アルバム、和紙(習字紙・障子紙など)、アルミコート紙(銀紙)、感熱紙(ファックス用紙、レシートなど)、カーボン紙(複写紙)、防水加工紙、裁断された(シュレッダーにかけた)紙(持込の場合、有料で資源物になります)
持込む場合
松本市リサイクルセンターへ持込んでください。
10キログラムあたり31円
資源物の行方
もう一度紙として、いろいろな製品になります。
金属類
出し方
- 「アルミ缶」、「スチール缶」、「その他金属」に分けて出してください。
- 缶は中を洗い、「アルミ缶」と「スチール缶」に分けて、町会用の資源物収集袋に入れてください。
- 錆びていても資源物の金属類として出してください。ただし、腐食のひどい缶など(手で簡単にボロボロになる程度)は、埋立ごみとして出してください。
- 自転車、バイクには、荷札等で「資源物」と表示してください。
- 包丁、鎌、はさみは資源物の「その他金属」です。
- ストーブやガステーブルの着火用電池は必ずはずして、灯油などは必ず抜いてください。
平成29年4月からスプレー缶とライターのごみの出し方が変わります
持込む場合
松本市リサイクルセンターへ持込んでください。
10キログラムあたり31円
資源物の行方
- アルミ缶やスチール缶はもう一度新しい缶になります。
- その他の金属は、建設資材などになります。
布類
出し方
- 中身の見える袋に必ず入れてください。
- 雨天の日には出さないでください。(カビが発生し、資源化ができません)
- ダウン、綿入りの衣類、ビニール・ゴム製のものは、可燃ごみとして出してください。
持込む場合
松本市リサイクルセンターへ持込んでください。
10キログラムあたり31円
資源物の行くえ
古着やウエスとして再利用されます。
生きびん
出し方
- 中を水洗いして出してください。
- 対象は、キリン、アサヒ、サッポロ、サントリー製造のビール、サイダー、ジュースのびん、酒、しょうゆの一升びん、または2リットルびんです。
- コカコーラびんは除きます。
- びんが倒れないよう、しばるなどし立てて出してください。ケースがある場合は、ケーでも可能です(ただし、木箱は除きます)。なお、段ボール箱はふたを開けたままにしてください。
- ふたは、必ず取り外してください。
- 取り外したふたは、それぞれ分別してください。
金属製のふたは、アルミと判別できるものは資源物金属類「アルミ缶」、不明なものは
資源物金属類「スチール缶」
プラスチック製のふたは、容器包装プラスチック
- 地ビールのびんは雑びんで出してください。
- 生きびんは、できるだけ販売店にお返しください。
持込む場合
松本市リサイクルセンターへ持込んでください。
10キログラムあたり31円
資源物の行方
洗浄して、もう一度びんとして再利用します。