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広報まつもとR7.11月号 巻頭特集 

更新日:2025年10月27日更新 印刷ページ表示

変わりゆく松本城公園 ~今年の秋は松本城へ~

松本城全景

松本城公園が少しずつ変化していることをご存じでしょうか。埋橋の塗り替えや、旧博物館の解体、太鼓門の耐震工事も進み、松本城のコンディションは抜群です。文化の秋は、松本城を訪れてみませんか?
    

旧博物館解体完了 天守と北アルプスを望める広場に

博物館が移転し、旧博物館は約10カ月間の工事により解体されました。跡地には砂利が敷かれ、広大なスペースに様変わりしています。

今後の使い方は?

  • イベントスペースとして活用します。
  • 天守と北アルプスをセットで見られる絶好のロケーションで、広さは花時計公園とほぼ同じです。
  • これからは新たな市民の憩いの場にしていきます!

博物館解体前後

本来の登城ルートを通って、いざ松本城へ

旧博物館の解体により、公園の南側からは、これまで見えなかった天守を望めるようになり、太鼓門を通る本来の登城ルートへの環境が整いました。

本来の登城ルート

問い合わせ先

 松本城管理課
 電話:0263-32-2902 FAX:0263-32-2904
    

期間限定! 太鼓門 7年ぶりに内部を公開

今年は、松本城の昭和の大修理竣工から70年の節目の年です。
太鼓門は、平成30年に耐震性能の不足が判明した後に工事を行い、7年を経て特別公開されることになりました。
本来の登城ルートが整ったこの機会に、太鼓門の内部をご覧ください!

太鼓門とは?

  • 天守築造後の文禄4年(1595)頃に石川康長によって築造、明治4年に取り壊され、平成11年に復元されました。
  • 三の丸から二の丸への正門で、一の門(大きい方の門)、二の門(小さい方の高麗門)とその間の桝形と呼ばれる空間で構成されています。
  • この門には、太鼓や鐘を備えた太鼓楼が併設されていました。決められた叩き方でさまざまな情報を発信し、城郭の守りの要としての役割を担っていました。

江戸時代の太鼓門
     

内部の様子

太鼓門内部の様子

企画展を開催

守り継ぐ松本城
11月1日(土曜日)~11月10日(月曜日)

先人たちが取り組んできた昭和の大修理と太鼓門復元に焦点を当てたパネルを展示。
現在進めている整備事業も紹介します。

問い合わせ先

 松本城整備課
 電話:0263-31-3369 FAX:0263-34-3299

「国宝松本城Week」 11月3日(祝日)~10日(月曜日)

11月10日は明治6年(1873年)「松本博覧会」の開催初日であり、松本城が市民によって守られた「松本城の日」です。
この日を記念する特別な期間として、公園内でさまざまなイベ ントを開催します。

イベントの詳細はこちらから<外部リンク>
      

今年は限定ピンバッジを販売

松本城と歴代城主6家の家紋を組み合わせたピンバッジを限定販売します。
歴代6家すべての家紋がそろい、1 個700円で各500個が売り切れ次第終了。
本丸庭園内で販売しています。ぜひお買い求めください!

バッジイメージ

バッジイメージ

問い合わせ先

 松本城管理課
 電話:0263-32-2902 FAX:0263-32-2904

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