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固定資産税・都市計画税、軽自動車税(種別割)の納付方法が拡充されます
新しい納付方法について
令和5年4月から、固定資産税・都市計画税と軽自動車税(種別割)の納付書に新たに印字されるQRコード(eL-QR)を利用した納付が始まりました。
地方税共同機構作成 リーフレット [PDFファイル/2.39MB]
目次
対象税目
- 固定資産税・都市計画税
- 軽自動車税(種別割)
※上の税目以外は対象外のため、納付書裏面に記載の金融機関、または従来のキャッシュレス納付方法により、納付してください。
納付方法
地方税お支払サイト(クレジットカード、インターネットバンキング等)
- QRコード(eL-QR)の読み取り、eL番号の入力により、クレジットカード、インターネットバンキング等で納付ができます。
- 詳しい納付方法は「地方税お支払サイト」をご確認ください(令和5年4月から納付ができます。)。
「地方税お支払サイト」はこちら<外部リンク>
※クレジットカードで納付する場合、手数料が発生しますので、納付前に「地方税お支払サイト」の画面でご確認ください。
※「地方税お支払サイト」の開設に伴い、固定資産税・都市計画税、軽自動車税(種別割)におけるコンビニバーコードを読み取る「松本市納付サイト」での納付は、令和5年3月30日で終了します(手数料も従来から変更がありますので、納付前にご確認ください。)。また、令和5年3月以前に発行された納付書をお持ちの方で、クレジットカード、インターネットバンキング等で納付を希望される方は、納税課までお問い合わせください。
スマートフォン決済アプリ
- QRコード(eL-QR)をスマートフォン決済アプリで直接読み取り、納付ができます。
- 利用可能なアプリは「地方税お支払サイト」<外部リンク>をご確認ください。
※納付上限額は利用するアプリによって異なります。
※コンビニバーコードを読み取る場合、PayPayとLINEPayのみご利用いただけます(上限額は30万円です。)。
※令和5年4月現在、LINEPayはQRコード(eL-QR)の読み取りは非対応です。
※納付方法により、手数料が発生する場合がありますので、納付前に必ずご確認ください。
金融機関
- QRコード(eL-QR)が印字された納付書は、「全国の地方税統一QRコード対応金融機関」で納付ができます。
- 対応金融機関は以下のページに掲載予定です。
「eLTAX(エルタックス 地方税ポータルサイト)」<外部リンク>
※QRコード(eL-QR)の印字がない納付書は、従来どおり納付書裏面に記載の金融機関でご納付ください。
注意事項
- キャッシュレスによる納付の場合、松本市から領収書は発行できません。領収書が必要な方は、納付書裏面に記載のある納付窓口、コンビニエンスストアでご納付ください。
- キャッシュレスによる納付の場合、納付した画面の提示では納税証明書の発行ができません。すぐに納税証明書が必要な方は、金融機関窓口・コンビニエンスストアで納付後、領収書を持参し、納税証明書の申請をしてください。
- クレジットカードによる納付の場合、手数料が発生します。決済実行前に必ずご確認のうえ、了承された場合のみお支払いください。
- 軽自動車税(種別割)をキャッシュレスにより納付された場合、当初納付書に添付されている軽自動車税(種別割)納税証明書(継続検査用)は、領収印が押印されませんので証明書として使用できません。至急証明書が必要な場合は、納付場所に記載されている納付窓口またはコンビニエンスストアの窓口で納付してください。なお、軽自動車税(種別割)当初納付書を用いてキャッシュレス納付した場合に限り、証明書をお送りいたします。(納期内に納付の場合:6月中旬から下旬に送付、納期から督促状発送までに納付の場合:7月中旬から下旬に送付)なお、督促状にてキャッシュレス納付した方については証明書の郵送はできかねますので、お手数ですが、納付後3日~1週間程度時間を空けてからお近くの地域づくりセンターまたは納税課窓口にて証明取得の申請をしてください。
- QRコードは株式会社デンソーウェーブの登録商標です。