ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 分類でさがす > 観光・文化・スポーツ > まつもと文化芸術情報 > まつもと文化遺産 > 松本城下北の要 武家のまちと商家のまち

本文

松本城下北の要 武家のまちと商家のまち

更新日:2021年12月20日更新 印刷ページ表示

武家のまちと商家のまち

安原地区マップ

認定年月日

令和2年(2020年)3月27日

保存活用団体

安原地区まちづくり協議会
安原地区歴史研究会

構成する文化財(関連文化財群)

人の往来と物流由来の文化財

善光寺街道、一里塚跡、石造物(追分:庚申塔・馬頭観音像・廻国供養塔・道祖神、元原:庚申塔)

松本城とその時代の文化財

町割りと街路、町名、生活用水路、辻井戸、橋倉家住宅、宝栄寺、稲荷社、常法寺跡、木戸番所跡、鉄砲矢場跡
石造物(十王堂跡:念仏供養塔・地蔵菩薩・千手観音、天白神社:きつね・狛犬・石灯籠・手洗鉢、摂取院跡:子育地蔵尊・如意輪観音・庚申供養塔)

暮らしと伝統文化由来の文化財

ぼんぼん、青山様、七夕、提灯、神輿、七夕人形、三九郎様、オンマラサマ

ストーリー

 善光寺を目指す旅人は、安原地区で松本城下を抜け、岡田宿へと進んでいきました。安原地区は松本城下の北部にあたり、和泉町・安原町と続く町人地とその周囲に広がる武家地、明治以降拡大した市街地とで構成されています。城下町の北の口にあたるということから一里塚跡があり、さらには城下町の建設にあたった石川氏が城下の入口に設けたという十王堂の跡や石川氏が崇拝したという天白社もあり、その後水野氏時代に拡大した天白丁・中ノ丁・東ノ丁といった武家地もあって、松本城下の成立とその後の拡大の様子を見ることができます。
 善光寺街道沿いの小路や商家の土蔵、武家屋敷の屋敷割や長野県宝橋倉家住宅のような武家住宅も残り、そこには生活用水の確保のために設けられた辻井戸も残っていたりして、町人と武士の生活が隣り合う地域としての文化を今に伝えています。
 松本城下町の伝統行事であるぼんぼん・青山様を今に伝えていて、現在も辻井戸の場所がその集合地になったり、城下町の道祖神信仰を伝えるオンマラサマがまつられていたりと、古くから続く民俗行事が近世以来の町割りを舞台に営まれ、当地の風物詩となっています。

活動

 地区内文化財の調査・研究・記録保存・保存整備を継続的に行います。講演・講座のほか、安原地区ウオーキングマップを活用し、歩きながら学習する活動も行っています。地元小学校のコミュニティスクール事業では、毎年6年生の「歴史のまち歩き」の講師を務めています。文化財案内板の維持管理・新規整備にも努めます。こうした活動を通し、城下町のまちなみを残して活かし、次世代へ継承していきます。

Adobe Reader<外部リンク>
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)

松本市AIチャットボット