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林城跡(大城)において支障木伐採を行います。
更新日:2025年10月20日更新
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支障木(枯れ木)伐採の概要
安全に見学できる環境づくりと史跡を保護するために、林城跡(大城)の支障木(枯れ木)伐採を行います。作業の状況により、安全確保のため、林城跡(大城)の立入りを制限する場合があります。事業へのご理解とご協力をお願いいたします。
見学の規制情報
現在規制はありません。
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見学を制限する場合は、ホームページや登山口の掲示にて随時お知らせいたします。
実施期間
令和7年11月4日(月曜日)から令和8年3月27日(金曜日)まで(予定)
- 作業の進捗状況により変わる可能性があります。
作業内容
- 支障木伐採(枯れ木の伐採)
- 残置木撤去(伐採後、史跡内に残された丸太の撤去)
- ウッドチップの作成(伐採した木と残置木をウッドチップに加工)
- ウッドチップの敷き均し
作業範囲図
全体図

拡大図

事業の目的
林城跡は、松枯れによってアカマツの木が枯れています。
近年、風雨等により、枯れた木の枝の落下や倒木が多発しており、安全上の問題に加え、史跡に影響を与える事態も発生しています。
松本市では、史跡小笠原氏城跡整備基本計画に基づき、史跡整備を目的とした継続的な支障木伐採を行い、見学される皆様の安全確保と、史跡を守ることを目的とした支障木伐採を令和6年度から行っています。
写真:枯れ木の様子
写真:残置木の様子

