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Мウイングのシンボル 手まり時計

更新日:2025年7月1日更新 印刷ページ表示

手まり時計って?

 伊勢町通りを歩くと、あたたかみのある音色が耳に入ります。奏でるのはМウイングのシンボル、手まり時計です。
 手まり時計は、Мウイングの建設とともに、中心市街地のさらなる活性化に願いを込め設置されたからくり時計です。
 大きな手まりの中には、市民の誰もが持っている宝物が隠されています。一つは松本手まりに込められた優しさと慈しみの心、もう一つは美しい自然によって育まれた音楽に対する豊かな感性です。時がやってくると、これら二つの宝物を人形たちが可愛い仕草で見せてくれます。

からくりの魅力

01_写真_手まり時計
昼から夕方にかけて1時間ごとに動き出します。
02_写真_手まり時計
03_写真_手まり時計
てまりが開き、音楽を奏でる人形たち。からくりならではのアナログな動きが何とも愛らしいです。

演奏のご案内

曲目

 春(3月~6月) 「手まりうた」、「花のワルツ」
 夏(7月~8月) 「ぼんぼんの唄」、「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」
 秋(9月~11月) 「この街を忘れない」、「朝」
 冬(12月~2月) 「まりつきうた」、「ホルン協奏曲」
 季節に合わせて松本の伝統歌やクラシックを奏でます。

演奏時刻

 午前10時~午後8時までの1時間ごと(12月~2月の間は午後7時まで)
 ※強風の場合は演奏を中止することがあります。

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