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電力データを用いたフレイル予防サービスの募集のお知らせ
75歳以上の一人暮らしのかたへ
松本市はひとり暮らし高齢者の電力使用量からフレイル※1を早期発見する実証を令和4年度にモデル地区で実施しました。令和5年度からはフレイル予防事業として市内全域を対象に実施しています。
※1 フレイルとは、加齢により心身機能が低下した状態で介護が必要となる前の状態です。
要介護にならないためには、
フレイルの段階で生活の改善を行うことが大切です!
事業のながれ
中部電力ホームページ<外部リンク>も併せてご覧ください
参加者の声
参加者の募集について
対象者
松本市に在住の75歳以上の、介護認定を受けていない方で、ひとり暮らしの方
事業開始
令和5年4月1日~
費用
無料
申込手順
1. 利用規約をお読みいただき、申込書と委任状※1に必要事項をご記入ください。
2. 申請時には、本人確認書類※2(健康保険証・運転免許証・マイナンバーカード等)を持参のうえ、窓口にお持ちください。
窓口は、健康づくり課、各保健センター、保険課、高齢福祉課、地域づくりセンターです。
※1 ご本人と契約者が異なる場合は、窓口にてご相談ください。
※2 ご利用可能な本人確認書類
・健康保険の被保険者証
・運転免許証又は運転経歴証明書
・マイナンバーカード旅券(パスポート)
・在留カード
・特別永住者証明書
個人情報の取り扱いについて
・「電力データを用いたフレイル予防サービス」で取り扱う個人情報については「個人情報の保護に関する法律」、「個人情報の保護に関する法律についてのガイドライン」、「松本市個人情報保護条例」に基づき管理されます。
・取得した情報は個人情報管理責任者である松本市の下で、事業の目的において必要な範囲内で委託先である中部電力株式会社に提供いたします。
・分析に使う電力データは、中部電力株式会社が代理人として参加者様の電気契約者情報を一般社団法人電力データ管理協会(以下、「電力データ管理協会」)に提示することで、電力データ管理協会から提供されます。
・個人を特定できないように加工した上で、フレイルリスク分析精度やサービス品質の向上、および本事業の成果発表などの目的で使用することがあります。
・参加者様が参加同意の撤回を申し出た場合は、お預かりした情報は適切な方法で消去・破棄されます。
注意事項
・本事業は、ご自宅での異変を知らせる見守りを行うものではありません。また、緊急通報の機能はありません。
・参加にあたって、参加者様に費用負担は発生しません。また、宅内に機器などを設置する必要はありません。
・本事業に関する契約者の確認などのために、委託先である中部電力株式会社から、ご連絡する場合があります。
・ひとり暮らしから、新たに同居を始めたときは、健康づくり課までご連絡ください。
※この説明資料は利用規約の要点をまとめた概要を示したものです。詳細は利用規約をご確認ください。
※利用規約、申込書、委任状は別ページから入手できます。